起業家コラム

起業家コラム⑨│社会人1年目の貯金150万円全てを失った男の物語

始まりました。起業家コラム9発目。

今回は僕の代名詞と言っても過言ではない、バイナリーオプションについてのお話を通して、この世に失敗なんてないからガンガン挑戦していこうよという内容をお伝えしていきます。

それではいきましょう。

社会人1年目で貯金150万円を全て溶かす

詳しくはプロフィール詳細にも書いているので簡単に話しますが、僕は社会人1年目の時に気合いで150万円の貯金をしました。

そして、楽をしようとして人生を変えようとした結果、バイナリーオプションでその全てを溶かしました。期間は2ヶ月くらいでしょうか。

参考:プロフィール

ちなみに当時交際していた彼女(現在の奥さん)との入籍直前でした。

今までの僕は人生においてあまりチャレンジをしてこなかったので、良く言えば順風満帆で、悪く言えば山も谷もないような生き方をしてきました。

そんな人生において、誰がどう見ても失敗に見える「挫折」を経験しました。

本気で死を覚悟しました。夢にまでチャートが出てくる日々。

俺は何をしているんだろう・・・

でも、僕は生きている

man in black backpack

全てが追い込まれていた状況でしたが、入籍を控えていたのでさすがに死ぬわけにもいかず、僕は生きることだけは決意しました。

その時に僕を救ってくれたのは、ネット上で見つけたこの2つの概念でした。

■成功者で失敗を経験していない者はいない

■サンクコストバイアス

1つ目は「成功者はみんな失敗を経験している」ということですが、単純にこれは僕の失敗にしか見えない行為を容認してくれた気がして嬉しかったんですよね。

150万円を消しとばした話をすると、みんながみんな「おまえバカだな」と言ってくるんですよ。まあそれは当たり前です。

当時は、自分がやったことでしたが単純に否定されるのは嫌でしたし、「何も考えずにただ会社に行ってる奴が俺を馬鹿にする資格はない」くらいに思っていました。

尖ってますね(笑)

でも、今では僕もそんな話を聞いたら普通に「バカじゃん」と思いますし、なんなら「詐欺に遭うやつは頭悪すぎないか?」とも思っていました。

でも、僕が失った150万円の中には詐欺で失った数十万円も含まれています。

だけどこのビジネスやお金の世界では負けた奴が悪いんです。騙す方が一番悪いのは大前提なんですけど、敗者は死に方すら選べない世界もあるんです。

成功したかった僕は単純に、先人も失敗を乗り越えてきているんだと知れたので、自分のこのミスは成功というストーリーへの序章なんだ、と思えるようになりました。

そして2つ目の「サンクコストバイアス」です。

サンクコストは日本語で埋没費用と言いまして、これは簡単に言うと「投資したけど戻ってこないお金や労力」のことです。

失ってしまったが最後、どう頑張っても戻ってこないお金と時間のことです。

そして、そのサンクコスト(埋没費用)を気にしすぎて他のことに影響が出てしまうことをサンクコストバイアスと言います。

僕はバイナリーで50万円くらい負けていた時に、実は「ここまでお金も時間もかけたから・・・」という理由だけで続けてしまっている側面もありました。

既に大金を失っているから引くに引けず、もっと早く撤退していれば損失も少なく済んだはずなのに。まさにサンクコストバイアス。

日常生活にもサンクコストバイアスは潜んでいます。

よく言うのが映画館での話ですね。

面白いと思って見始めた映画ですが、全然面白くないけどお金を払ったから最後まで見てみよう・・・というケースです。

最初の15分くらいで見切りをつけていれば、お金は失っていますが1時間半以上の時間が取り戻せます。

ただし、サンクコストを気にしすぎた結果、冷静な判断ができずに選択を誤って時間もお金も両方失う。

これがサンクコストバイアスです。

とは言っても、このサンクコストを気にするなという感覚はすごく難しいです。僕は失った150万円をFXとか宝くじで取り返そうとしていましたしね(笑)

たまたまですがネット上でサンクコストバイアスの記事を見た時に気づけたので、「お金を稼ぐには最初はコツコツしかない。」と思えました。

そうして転売を始めて独立まで至るわけですが、今は本気で「最初からおとなしく転売やっとけよ」と思います。

だけど、当時は必死だったんですよね。必死だと周りが見えなくなるもので。

今思えばいい経験でした。高い勉強代ですが…(笑)

この世に失敗なんてない

man wearing watch with black suit

そしてこの記事で一番伝えたいことは「この世に失敗なんてない」ということです。

全てが経験なんですよね。

失敗があるとすれば、失敗に見える出来事から逃げてしまうことでしょうか。

一見「失敗に見える出来事」でも、その後の行動次第では「成功への布石」になるんですよね。

僕もバイナリーで致命傷を負いましたが、そのままにしていたらただの馬鹿野郎でした。だけど、「ここで負けたら本当にただの失敗で終わる」と思ったので、懲りずに次にチャレンジしました。

周りはバカだなんだと言ってきました。

妻にも「もうやめて」と言われました。そりゃあそうですよね。

ハタから見たらバイナリーで死にかけたのに、懲りずにまた怪しい副業に挑戦しているのですからね。

でも、僕は負けたまま終わるのが嫌だったんです。

その結果、転売で副業月収50万円を達成して、今では独立までするに至りました。まだまだ駆け出しなので年商は5000万円くらいですが、人生はいつだって「こっから」です。

バイナリーで死にかけた時点で諦めてしまっていたら、それは「ただの失敗」だったけど、今では「成功に必要な経験」だったと言えます。

スラムダンクの山王戦でも、流川が沢北に何度も1on1を挑んで叩きのめされますよね。その後は諦めたと見せかけてパスばかりします。

でも、その逃げたと思わせるパスの洗濯は「次に沢北を抜く為の布石」なんですよね。

僕たちは何か大きいものを手に入れようとする時には、何かを差し出さなければいけません。

副業で結果を出したいなら、今まで自由にテレビやスマホを見ていた時間を犠牲にしなければいけません。

高校生の部活でも結果を出したかったら、他の人が遊んでいる時間を練習に差し出さなければいけません。

そう考えると、ネットの世界で見つけた成功者たちは、僕よりも遥かにひどい状況から成り上がっている人ばかりだったんですよね。

それを見た時は普通に頑張ろうと思えましたし、もしも今あなたが辛い状況にあるなら、僕の姿を見て元気になってもらえたらと思います。

あなたよりも辛い状況で踏ん張っている人は必ずいます。

もしもあなたが今辛くても、絶対大丈夫です。

それは、あなたが後(のち)に幸せになる為のストーリーでしかありません。あなたが諦めない限り。

 

25歳で年収1000万を捨てて脱サラした既婚男性

現在の僕は、物販ビジネスで起業をしてPC1台で仕事ができるノマド的な生活を送っています。

パッと見は「なんだマルチの怪しい奴か・・・」と思うかもしれませんが意外と真面目に起業して家族も養っていますのでご安心ください。

こんなライフスタイルを確立できたのは「最速で結果の出る物販(転売)に副業で取り組んだから」でしかありません。

最初はただ一生昼から銭湯でビールを飲んでたいという思いからでしたが、どれだけ浅はかな動機でもその思いさえ本気なら夢を叶えることは可能でした。

よかったらぜひプロフィールをご覧になってみてください!

こちらです。