この記事を書いているゆうすけと申します。
副業で電脳せどりに取り組み、
開始半年で月収50万円を超えて独立しました。
現在は物販ビジネスを自動化して
PC1台で完結する働き方を追求しています。
詳しいプロフィールはこちら
皆さん、貯金していますか?
僕は全然していないです。いや、本当に全くしていないです。笑
会社員の頃はかなりしていたんですけど、なんせ貯まるのが遅くて「どうでもいいや」ってなってしまったんですよね…
今回は20代で貯金をする意味はあるのか!?という内容で話を進めていきます。
結論から言いますと、20代での貯金は無意味に等しいです。ここまで言い切ってしまうと賛否両論ありそうですが、僕なりの考えを述べていきますね。
20代は貯金よりも自分のレベルアップに専念するべき
そもそもですが、20代で貯金をしていても全然貯まらなくないですか?
僕も商社で働いていた頃は頑張って貯金していましたし、それでも年間で100万円くらいでした。これって自分で言うのもなんですけど結構優秀な数字ですよね。
新卒で1年で100万貯めるって中々だと思います。
でも、冷静に考えてみてください。僕たちって何の為に貯金をするのでしょうか?
付き合う彼氏や彼女と結婚をしたり、そこで子供を授かったり、マイホームを建てたり、正直そういうことの為にお金を貯めている方がほとんどではないでしょうか。
いわゆる「将来の為」ですね。
僕も26歳ですが一応結婚もして、子供もいて、という感じですが、正直な話、全然お金足りいないんですよね。普通に貯金していくだけでは。
だって普通に家とか数千万するじゃないですか。子供も独り立ちするまでには2000万かかるとか言われていますし。
もう年間100万の貯金なんてペースではどうにもならないんですよね。焼け石に水。
20代で少ない貯金を続けるよりも大事なことがある
だから、僕たちがやるべきことって「頑張って貯金すること」ではなくて「一時的に貯金ができなくても収入を上げること」なんです。
例え話をしますが、AくんとBくんという2人の人間がいたとしましょう。この2人が「水をたくさん汲む競争」をするとします。
Aくんは「ジョウロ」を使って必死に汲み始める。
Bくんは近所のお店にジョウロよりたくさん水の入る「バケツ」を買いに行って、その後で汲み始める。
この2人で勝つのはどちらでしょうか。
最初こそAくんの方が水をたくさん汲めているかもしれませんが、いずれ余裕でBくんに抜かされるのは目に見えています。
1年に貯金できる額が少ない状態で頑張るのではなく、最初は貯金できなくても、1年でたくさん貯金できる自分になることが最優先ということです。
目的に対して、正しい取り組み方をしないといけません。そうしないと努力しても不幸になってしまいかねません。
だから、僕たちは「自分の収入を高めること」に専念しましょう。
20代は貯金よりも副業をしよう
とは言っても、会社で頑張って出世しようとかそういう話ではありません。会社の給料を上げるのって至難の業ですからね…
僕も会社員時代は「めっちゃ頑張ったのにサボってる同期と給料が同じ」という現実に耐えきれませんでした。
収入を上げるのに、最も最適なのは「副業」です。
会社の組合や上司に「給料を上げろ!」と頼んでも普通に上がることはありません。だから自分で稼ぐのが一番早いんです。
僕も副業を始めるまでは年間100万円しか貯金できませんでしたが、30歳までには年間1000万円の貯金をできるように無双の準備を進めています。普通にイケる予定です。
副業と言っても難しいことはありません。
今は稼げる副業が星の数ほどありますので、その中でもオススメの副業を別の記事でまとめてありますので、ぜひそちらをご確認ください!
