この記事を書いているゆうすけと申します。
副業で電脳せどりに取り組み、
開始半年で月収50万円を超えて独立しました。
現在は物販ビジネスを自動化して
PC1台で完結する働き方を追求しています。
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脱サラや起業という言葉にはどこか華やかなイメージがありますが、もちろんしんどい時や失敗することだって普通にあります。
この辺りってあまり語られていないので、詳しく知りたい方も多いんじゃないかな?と思いまして。
今回は僕がありのまま起こったことを話していこうと思います。
正直言うと、他の方があまり語っていないので僕が話せば好感度が上がるかなと思っています。下心はあります。宜しくお願いします。
それではいきましょう。
Contents
脱サラ起業してからの失敗談
ちなみに今回お送りするケースは全て僕の個人的な体験に基づくので、参考にならない可能性もありますのでご了承ください。
失敗談と言うかデメリット的な要素があるものは全部ぶち込んだ感じなので、あくまで「そんなことあるんだー」くらいで聞いてもらえると嬉しいです。
①昼間からハイボールを飲む生活を半年続けて収益ガタ落ち
もう昼から飲めるのが嬉しくて嬉しくてたまらなくて、毎朝タンブラーにハイボールを入れて飲みながら仕事をするという生活を半年続けていました。
朝といっても起きるのは昼くらいで、そこから飲みながら仕事をしても15時くらいには酔ってきて、気づいたらYoutubeを見て寝落ちするという生活がルーティーン化していました。
結果的に収益はガタ落ち。
月に10万とかしか稼げていませんでしたからね(笑)
流石に奥さんの妊娠も発覚してからはヤバいと思って真面目にやり始めたのですが、それがなかったら今でもハイボール廃人だった可能性は非常に高いです。
皆さんもアルコールにはご注意ください。
②完璧に昼夜逆転して奥さんと生活がすれ違いまくる
副業の時から深夜に作業をしていたこともあり基本的に夜型になってしまっていました。
そして脱サラすると朝起きる必要がないので、眠くなったら寝る生活を繰り返した結果、朝6時とかに寝ることが多かったので
正社員で働いていた奥さんが朝起きる頃には寝ているという、パッと見はヒモ男みたいな生活を送っていました。
生活リズムが違いすぎて一緒に暮らしているのにすれ違いまくっていましたね…!
③人と話す機会が激減してコミュ障になる
これは結構、ネット起業家あるあるだと思います。
僕はまだ奥さんがいたのでいいですが、独身の方とか家族と同居されていない方などはマジで一言も喋らない日とか普通にあると思います。
これの何がマズイって、シンプルに寂しいんですよね(笑)
会社員の友達は平日は仕事があるから遊んでくれないし、土日は混むから僕が家から出たくないので、ここでもすれ違い通信が起きるわけです。
切ないですね。
ああ、人間はウサギさんなんだなあと思う瞬間でもあります。
僕がこうしてブログを書いているのも、同じような起業家仲間みたいなのが欲しくてやっているフシはあります。
だって寂しいですからね。
何回言うねんという感じですが、皆さんぜひ脱サラして僕と乾杯しましょう。
まとめ:そりゃ人生良いこともあれば悪いこともあるよ
まあ今回は悪いところばかりを紹介してきましたが、これもこれで事実ベースのお話なので参考になるかなと思います。
もちろん僕が怠惰すぎるという部分も大きいのですが(笑)
でも脱サラして自由の身になると、本当に全ての選択が自分次第ですので「自分を保てるかどうか」が全ての鍵を握ってきます。
周りの経営者の人たちに聞いても同じような話は結構聞くので、ぜひ脱サラする時はハイボールにだけは気をつけておいてください。
他の記事では脱サラの良いところと悪いところを適度にまとめてご紹介しているので、必ずこちらもご覧ください!
