この記事を書いているゆうすけと申します。
副業で電脳せどりに取り組み、
開始半年で月収50万円を超えて独立しました。
現在は物販ビジネスを自動化して
PC1台で完結する働き方を追求しています。
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電脳せどりを行ううえでヤフオク仕入れはかなり重宝する手法ですが、どうしてもオークション形式なので、そこに抵抗を覚える人は少なくありません。
メルカリなどのフリマなら即決購入できますが、ヤフオクでは落札できるまでに時間があったり、価格によっては仕入れられないケースもありますからね。
僕もそう感じてフリマ仕入ればかりしてしまっていたので気持ちはすごくわかります。
フリマ仕入れだけでも稼げるんですけど、やはり商品点数が格段に多いのでヤフオクもできるようになっておいた方が間違いなく良いです。
ヤフオク仕入れに抵抗を持ってしまっている方でも、オークファンという機能を使えばかなりスムーズに仕入れができますので、今日はその方法を解説していきます。
電脳せどりのヤフオク仕入れをするべき理由
やはりフリマとは比べて圧倒的に出品数が多いので、仕入れられる機会が単純に増えます。
メルカリの20倍くらいのイメージを持っておいて頂ければ問題ありません。とにかくヤフオクの出品数は圧倒的にヤバいと覚えておいてください。
全ての出品を見切れるわけではないですが、それでもやはり数が多い方がオイシい商品は仕入れやすくなります。
ぜひ、この機会にヤフオクへの抵抗を取っ払っちゃいましょう。
ヤフオク仕入れはオークファンを使うべき理由
とは言っても、やはりヤフオク仕入れは面倒なイメージが付きまといます。
特に初心者の頃は利益率よりも、仕入れられるかどうかでかなりモチベーションが変わってきます。
ヤフオクでウォッチリストばかり増えていくけれど、結果的に商品が全然仕入れられなかったというケースは本当によく聞きます。これは結構萎えます。
どうしてもオークション形式がストレスになってしまいますよね。
そんな時にオススメなのが「オークファン」です。
オークファンとは、国内外のオークションをまとめて検索できるサイトになります。ヤフオクだけでなく色々なサイトの商品価格をまとめて見ることできるので、単純に買い物をする時にも便利です。
そのオークファンの中に「入札予約ツール」というものがあります。
これが超オススメなのです。
自動入札予約の文字通り、金額の設定しておくだけで自動で最安値で落札をしてくれる機能になります。
自分の設定金額よりもはみ出てしまった場合は落札ができずに終わるという仕組みです。
特に副業の方にオススメで「商品の終了日時に仕事で見てられない!」という方は、ぜひ時間のある時に予約しまくって効率的に仕入れを行なっていきましょう。
参考:副業の転売ビジネスで月収10万円を稼いだ方法とバイナリーで死にかけた当時の裏話
オークファンの使い方手順
まずは簡単に流れを説明させて頂くと、以下のような感じです。
①入札予約ツールをクリック

②入札予約の新規登録

③ヤフオクの商品ページURLを入力→開く

④入力金額を設定する

このタイミングで「限界の落札価格」を入力しておきます。ここで入力した金額が合えば落札できて、できなければそのままダメという感じですね。
時間は初期設定が「終了の6分前」になっていますが、これはそのままでOKです。
ちなみにですが、例えば3,000円の商品に上限金額10,000円で入札予約をしたとして、5,000円くらいまでしかライバルが入札をしてこなかったとしましょう。
その場合は無駄に10,000円まで金額をつり上げることはなく、しっかり5,000円近辺で落札がされますのでご安心ください。
苦手意識は自分の思い込みである場合が多い
どうしてもヤフオクなどのオークション形式ですと、仕入れられるかわからないというところがストレスになってしまいますよね。
しかし、今回ご紹介したようにオークファンの自動入札機能を使えば、かなりそのストレスも軽減されます。
オークファンは、無料会員だと一度に3件までの入札予約しかできませんのでご注意ください。月額500円程の有料会員になれば無制限で利用できます。
コスパが良すぎるので、ぜひ有料会員登録をしておきましょう。
また、今回ご紹介した手法は時間のない副業の方にはエグいくらいオススメですし、ヤフオク仕入れを行なう方は全員実践するべきだと思っています。
オークションが終わる時間に合わせて画面に張り付くのって結構ストレスですからね。
それが月額500円で全てなくなると考えれば、利用しない手はないかと。
何かに対して苦手意識を持ってしまう時は大体の場合が思い込みです。少しやり方を工夫してさえみれば、「意外と全然大丈夫じゃん」ということが多いです。
何か嫌いな食べ物がある時も、美味しく調理しちゃえば食べれるなんてこともありますよね。
苦手意識は、その時点の価値観での自分の思い込みでしかないので、適度に苦手なことにもチャレンジしていってみましょう!
