この記事にたどり着いたあなたは副業をしたいけど会社にバレないか心配だなあ・・・副業がバレない方法ってないの?と不安な気持ちでイッパイだと思います。
そんなあなたに最初にお伝えしておきますね。
安心してください。
副業が会社にバレることはそもそもありません。
2019年に脱サラした僕が副業バレに関する最新の情報を赤裸々にお届けします。
副業はそもそも会社にバレない
副業はそもそも会社にバレないけど不安になってしまう原因は何なのでしょうか?
それは会社で副業が禁止されているのでバレたら怒られてしまう、と思うケースが一番多いのではないでしょうか。だからこそあなたは副業が会社にバレない方法を探しにここにきました。
でも、これだけは声を大にして再度お伝えしたいのですが、そもそも副業は会社にバレようがないので心配ありません。
会社の近くの居酒屋やコンビニでバイトをしたらバレてしまいますが、今の時代はネットがあります。
ネットを使わない副業は正直考えられないくらいです。
ネットを使う方が現実でアルバイトをするよりも遥かに大きく稼げるし、会社に副業がバレる心配もありませんので「副業=ネットを使う」という公式だけは覚えておいてください。
実際に僕は1年半もの間本業以上の収益をあげる副業をしていましたがバレる気配すらありませんでした。
とは言っても「バレるのはやっぱり怖い」という気持ちはわかりますので、バレない為に最も重要な「戦略」を授けようと思います。
それでも不安な方へ、絶対にバレない「言わない戦略」
会社の同僚に言わない
1つ目に最も大切な項目をもってきました。
副業を始める前だとしても、絶対に「副業をやろうと思ってるんだよね〜」なんて同僚や上司に相談をしてはいけません。
「同じ会社で働く人間=同じ境遇で我慢している仲間」で、副業をやろうと思うあなたは「前に進もうとしている人」です。
ドリームキラー(夢を壊す者)という言葉があるように前に進もうとしている人間の足を引っ張る人は一定数存在します。
例えあなたのことが好きな人でも、自分が守っているルールを破る人を見ていて良い気持ちになる人はいません。
車椅子用の駐車場に普通に車を停める人を見ると「あ・・・」って思いますよね。
それと同じで、自然と「自分は守っているのに何であいつだけ」という気持ちになってしまうのです。
仲の良い同僚や上司との関係をわざわざ壊す必要はありませんので会社では心を鬼にして黙っておきましょう。
バレる理由No. 1は間違いなく密告ですので。
少し先のお話になるかもしれませんが、副業を始めてすぐに結果が出ると嬉しくなって誰かに話したくなってしまいがちです。
そんな時も注意ですよ。心の中でうおおおおおおおおおと叫んでおきましょう!
プライベートSNSで言わない
今の時代は簡単にSNSで他者の情報が取れてしまうのでプライベートSNSでも副業に関する発言は控えましょう。
例えば「副業」というワードを出さないまでも、インスタのストーリーでハイブランドの写真ばかりあげていたとします。
もしフォロワーに会社の同僚がいたとしたらどうでしょうか。
もしかしてサイドビジネスで稼いでいる!?それともマルチか!?となります。
どちらにしても会社にバレたり単純に怪しまれたりするので控えておきましょう。
言いたいのであれば完全に副業用のSNSアカウントを作ることをオススメします。
僕も副業をしていく中で初めて5万円稼げた時なんかは嬉しすぎて誰かに言いたくなって、でも会社にバレたくないから言う人がいなくて、という状況に陥ったことがあります。
そんな時に助けてくれたのはTwitterでした。
副業用のアカウントを運用していたのでそこでツイートし、気持ちの発散にもなるし情報も取れたりで最高でした。
普通に顔出し無しの偽名でもいいので最初に作っておくといいでしょう。
バレても会社に法的拘束力はない
副業が会社にバレない方法として「言わない戦略」を授けましたが如何だったでしょうか。
上記を守っていればバレる可能性はありません。
それでもバレたらどうしよう・・・と心配性な人は思ってしまいますよね。僕も思いました。
でも、もし会社に副業がバレたとしても会社に法的拘束力はありません。つまり会社の規定で副業が禁止されたとしても、あなたをクビにする権利や法的な力は会社にはないのです。
どうでしょうか?これはすごく安心しませんか?
バレたらクビになるんじゃないか・・・という不安が解消されたけど、社内で「アイツは副業をしている奴だ(ヒソヒソ)」と陰口を叩かれるのが怖いという方は、もうそんな会社辞めてしまいましょう。
そもそもそんな陰口を叩かれることはありませんし、僕も会社を辞める時に副業をしていたという話を何人かにしたらむしろ羨ましがられました。
オマエすげえな・・・・ってなりました。
副業をやろうと思って踏み出すこと自体、すごいことなので自信を持ってください。
まず何かやってみよう
さて、副業はそもそもバレないし、それでも不安な人へは絶対にバレない為の伝家の宝刀「言わない戦略」も授けました。
そして副業がもしバレたとしても会社に僕らをクビにする力はありません。
ここまでわかったのならば後はもうやるだけですよね。
当時の僕もそうだったのですが、やる前から不安ばかりが募っていき中々行動に移せないことが多かったです。
今思うと行動する前に悩んでいたことって、利益が生まれてからどうとでもなることばかりだったんですよね。
この記事をご覧のあなたには遠回りをせず進んで欲しいので僕からのアドバイスとして「とりあえず何でもいいからやってみよう」とお伝えしたいです。
今回は触れていませんが、稼いだその先では住民税によって会社にバレるケースもあります。でもそれは普通にバレなくする方法も知っていますので気になる方はご連絡ください。
まずは稼いでから考えましょう!
