この記事を書いているゆうすけと申します。
副業で電脳せどりに取り組み、
開始半年で月収50万円を超えて独立しました。
現在は物販ビジネスを自動化して
PC1台で完結する働き方を追求しています。
詳しいプロフィールはこちら
日産自動車、日本航空、花王etc…
日本を代表する世界的な企業でさえ副業がOKになっている今の時代ですが、まだまだ副業禁止という企業も多いですよね。
でも法的にやっちゃダメという訳でもないので、
今回は副業禁止の会社に勤めながら、2年以上バレずに副業をし続けた僕が「バレる理由」を解説していきます。
大きく分けて4つになりますので、ぜひ意識して副業で稼いでムフムフしていきましょう!
副業がバレる理由①密告
副業がバレてしまったケースの話も幾つか聞きますが、圧倒的にナンバーワンの理由がこれです。
社内の同僚などに飲み会でポロッと言ってしまい、そのまま上司などに密告されるという流れですね(笑)
同じ会社の人にはどんなに仲が良くても絶対に言わないようにしましょう。
「同じ会社で同じ給料をもらっている仲間」が自分よりも先に進んでしまうと、どうしても嫉妬などの感情を抱いたりして、いい気はしないものです。
結果、密告に繋がる。
最悪なパターンだと仲の良かった人と関係が崩れたりもし兼ねませんので、取引先の人なども含めて、会社に少しでも関係しそうな人には絶対に黙っていましょう。
基本的に家族や関係のない友人などに言って満足するのがオススメです。
参考:副業の転売ビジネスで月収10万円を稼いだ方法とバイナリーで死にかけた当時の裏話
副業がバレる理由②SNS
実名でTwitterなどをやっていて「副業最高!」みたいなツイートをしてしまい、社内の人にバレるという話もあります。
会社では超真面目な上司がアニメアイコンの偽名でツイ廃である可能性も否定できませんからね…!
どうせやるのであれば身元が特定できないようなアカウントで好き放題つぶやいておきましょう。
この辺りは副業に関係ない部分なども含めて、ネットリテラシーを高めていくことは今の時代を生き抜くうえで必須だとすら感じています。
インスタの写真からストーカーが家を特定したりとかも普通にあります。
出来るだけ無駄な情報は漏らさない。
これを徹底していきましょう。
副業がバレる理由③鉢合わせ
僕らのようなネットビジネスを副業にしている場合は可能性ゼロですが、コンビニや居酒屋で深夜や休日にバイトで副業をしている方などは全然あり得ますよね。
まあこのようにリアルの世界で副業をすると、いつどこで知り合いに会うかもわかりません。
悪いことは言わないので大人しインターネットを利用して稼ぎましょう。
ネットを利用した副業であれば実名顔出しの発信をしない限り、バレることはありえませんので。
数年前までは「ネットを利用したビジネスをした方がいい」でしたが、今は「ネットを利用したビジネスでないとマズい」という状況になってきています。
副業がバレる理由④住民税
密告と肩を並べるくらい多いのがコレですね。
住民税は所得によって納める額が違いまして、副業で稼いでいる人は住民税の額も多く納める必要があります。
そして会社は皆さんに給料を払っているので、皆さんの住民税が幾らかはしっかり把握しています。
そこで、他の従業員よりも住民税が高くなっていると会社側は「あれ?こいつ副業してるやろ」となるわけです。これが住民税の悪魔の仕組み。
これにも解決法がありまして、基本的に初期設定だと僕らは年末調整を会社に丸投げして住民税も給与引き落としにしているのですが、それを「自分で住民税を役所に納める設定」にすればいいのです。
まあこの辺りは稼いでから考えても遅くはないので、まずは収益を上げることにコミットしていきましょう。
参考:ネット副業で初心者が月収10万円を稼いで感じた変化5つ
今までの常識を疑うことから始めよう
簡単にまとめると、副業がバレないようにするには以下のことを気をつけていれば99.999%は大丈夫です。
■ネットを利用する副業を選ぶ
■稼いでも心を鬼にして黙秘する
■住民税を自分で納める
そもそものお話ですが「会社の決まりを破る」という選択をすること自体にマインドブロックがありますよね。
僕もそうだったのですが、副業がバレないか心配になってしまう人って基本的に、今までしっかりルールを守って生きてきた真人間なんです。
だから法律に触れないとしても、組織で決まっているルールを守らないという選択にはすごく敏感になってしまいます。
でも、何が一番大事なのかを考えてみましょう。
これだけ大企業が副業を解禁しているということは、もう「自分の身は自分で守ってね」という時代だということです。
「組織で決まっているから…」と真面目を貫いて生きにくい世界で頑張るのか、
それとも、ルールを破ることになったとしても「自分の身は自分で守ろう」と切り替えて自分の人生を歩んでいくのか。
ここでの選択権はあなた自身にあります。
今の自分の中の「常識」は18歳までの経験で決まるとよく言いますが、その常識という概念に縛られてしまうと中々辛いです。
目玉焼きに醤油をかける家もあれば、ソースをかける家もある。塩の家もある。ちなみに僕は醤油でした。
でも、これって自分の家の中だけの話で、意外とソースも塩も食べてみたら美味しいんですよね。
今こそ、自分の価値観に崩壊を起こしていきましょう!
