この記事を書いているゆうすけと申します。
副業で電脳せどりに取り組み、
開始半年で月収50万円を超えて独立しました。
現在は物販ビジネスを自動化して
PC1台で完結する働き方を追求しています。
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副業を始めるにあたって何を選ぶかは超重要ですが、僕はそこに「せどり」を激推ししています。
それは何故かと言いますと、やはり簡単だからなんですよね。
誰でも簡単にワンクリックで100万円!みたいに簡単とは絶対に言いませんが、他の副業に比べて抜群に簡単なのは間違いないです。
しかし、せどりと聞くとどうしてもイメージが悪いですよね。
最近ではマスク転売や任天堂スイッチ転売のおかげで、ただでさえ悪かったイメージが地に落ちた感じがしています。いや、地に落ちたどころか地中に埋まってマントルくらいまでいってるかもしれませんね。
まあそんなことは置いておいて、実は転売にも「正しい転売・喜ばれる転売」があるということだけはお伝えさせてください。
「転売は転売だろ」と言われればそれまでなのですが、この記事を読み終えた時には、あなたの転売のイメージを30〜80%向上させることをお約束します。
副業は簡単な「せどり」がおすすめ
まずは副業にせどりを推す理由を少しだけお伝えさせてください。
「せどり・転売」ではどういう作業をすればお金が稼げるのか、ここについては既にご存知の方も多いのではないでしょうか。
簡単にまとめると、商品を仕入れて、売って、終わりです。
そして僕たちの手法では売れるかどうかを確認してから仕入れることができるので、実質的に不良在庫や赤字なんてほぼほぼありえないんですよね。
だから、あとは転売やせどりに対する悪いイメージさえ払しょくできてしまえばいいというわけです。
参考:せどりで稼ぐ方法を解説│開始1年で年商5,000万円を生み出した実体験ベースで語る
僕らは喜ばれる転売をしよう
喜ばれる転売ってなんだと思いますか?
例えばの話ですが、僕は女優の「大政絢(おおまさあや)」の大ファンなんですよね。この大政絢のサイン入り写真集とかが売ってれば普通に数万円以上出します。
ここがミソです。
どういうことかと言いますと、「必要とされる人や場所へ必要な物を届ける」という行為こそが、喜ばれる転売なんですよね。
物ではないですが、皆さんも大ファンのアイドルと二人で飲みに行ける権利とかが売ってたとしたら、数万円くらい出しちゃうんじゃないでしょうか。
コンビニで飲み物を買う時とかもそうで、僕らは別に「スーパーやドンキに行けばもっと安く売っている」という事実は知っているじゃないですか。
でも、いつでも行けるコンビニ、近いコンビニだからこそ、少し高くても何も感じずに買うんですよね。
もちろんここで法外な利益を取ってしまったら炎上します。
だから「必要とされる人に適度な利益をもらって商品を届ける」という転売ができれば、それはもうイメージの悪い転売なんかではなくて、真っ当なビジネスになるんですよね。
僕が言いたいことはこういうことです。お分かりでしょうか。
ちなみに僕の前職は商社での営業だったのですが、合コンで無双すると噂の商社マンだって、言ってしまえば転売ヤーですからね。
しっかりと事実を見極める目を持てるといいですね。
せどりが簡単なのはみんなもわかっているはず
せどりや転売でお金が稼げるというのは皆さんも頭の中ではわかっているはずです。
だから、後はそのイメージを自分の中でどう変換できるかなんですよね。少し現実的な話をすると、どれだけイメージの良い副業をやろうとも稼げなかったら意味がありません。
それならば、やれば稼げるとわかることをやった方が少なからず幸せになることはできます。
倫理もクソもない、人を悲しませる転売をしようよなんて言うつもりもありませんし、僕はあくまで真っ当なビジネスとしての転売をしようと提案をしているというわけです。
ここで思考を切り替えられるかどうかが、ビジネスセンスと言っても過言ではないでしょう。
ぜひ、せどりや転売へのイメージが少しでも良くなることを願っております。
