この記事を書いているゆうすけと申します。
副業で電脳せどりに取り組み、
開始半年で月収50万円を超えて独立しました。
現在は物販ビジネスを自動化して
PC1台で完結する働き方を追求しています。
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「不労所得」という響き、魅力的ですよね。
働かずともお金が自動的に入ってくるという、何とも素晴らしい状態であることは間違いありません。
ただ、多くの人がここで「不労所得の作り方」を間違えてしまって、時間もお金も搾り取られて詰んでしまうケースが非常に多いです。
今回は「初心者がゼロから作る不労所得」をテーマにお話していきたいと思います。
不労所得の作り方には「踏むべき手順」がありますので、注意点と併せてお伝えさせて頂ければと思います。
それではいきましょう。
Contents
不労所得の作り方と注意点
まず、不労所得を作るうえで不可欠なのが「自分のビジネス(商売)を持つ」ということです。
初心者の方はどうしても楽をしたがるので、いきなり投資や不動産と言った「いわゆる不労所得の代名詞」的な甘い罠にハマりがちです。
別にディスっているわけではありません。
何を隠そう、初心者時代にバイナリーで一攫千金を試みて詰んだ僕が言っているので、ディスっているとしたら過去の自分をディスっています。
不労所得を作るステップを順番に書いていくと、
- ネットを使ってビジネス(商売)を小さく始める
- そのビジネスで収益が上がってきたら自動化する
- 資金を貯めて次のビジネスに移行する
- ②へ戻る
これだけです。
最初はネットを使ってビジネスを初めて、自分なりのビジネスを持つことが最優先です。なぜネットを使うかと言いますと、次のステップでの自動化が簡単にできるからです。
そして「最初に投資や不動産をしてはいけない理由」としては、
シンプルに投資や不動産は「資金が無い人はオイシくないから」です。
別に投資や不動産が悪いと言っている訳ではないんですよね。悪くはないんですけど、資金があればあるほど利回りも大きくなるので、
まずは自分で初期資金を増やしてから取り組もうよという話です。
やるのであれば、もう少し自分がレベルアップしてからということですね。
参考:ノマド生活を徹底解剖!26歳・妻子持ちの生活の実態や如何に?
まずは自分のビジネスを持とう
不労所得というワードを聞いた時に「投資や不動産」しか出てこないとすると、少し勉強不足かなという印象です。
不労所得は投資系だけではないことを覚えて帰ってもらえるだけでもこの記事の役割は果たしているのかなと感じます。
僕の例でいくと、
副業からネット物販を始めて、それを完全に人やネットのシステムに任せることで不労所得を手にしています。
月初の数日だけ、パソコンでメールチェックや外注さんへの指示をするだけで月の利益で100万円程の収益があがっています。
これでも十分に不労所得ではないでしょうか。
そして今は時間が空いているので、次の収益源を作ることに尽力していまして、ブログなどのメディアを使ったビジネスでも数カ月以内に月100万円以上の自動収益が見込めています。
これが構築できれば、もう僕は月に200万円の不労所得が手に入るわけです。
年で換算すれば月の利益が200万円なので年収2400万円ですね。
ここで生まれた利益を初めて、投資や不動産につぎ込む等の選択肢が生まれて来るべきだと思います。
もう少し先の選択肢としては僕もこの辺りは検討しています。
例えばですが、「年利10%」の投資があったとして、資金がない人と資金がある人の収入を比べてみるとわかりやすいかもしれませんね。
■資金がない人=年間10万しか投資できない
■資金がある人=年間1000万投資できる
これでいくと、資金がない人は年間の利益で「1万円」しか得られません。
対して、資金のある人は年間で「100万円」を得ることができます。だから投資で不労所得を得たければ資金を集めることが最優先で不可欠なのです。
投資や不動産は富んでいる人がドンドン富んでいくビジネスモデルなのです。
だからまずは自分が少しでも富むこと。
つまり自分でビジネスを持つことこそが、投資や不動産よりも遥かに「現実的で堅実な不労所得の作り方」なのです。
そして、ビジネスと言うと難しく聞こえてしまうかもしれませんが、
ネットを使うことで僕らは想像よりも遥かに簡単に自分のビジネスを持つことができます。
個人でビジネスをしていくノウハウなどは当ブログで細かく解説していますので、ぜひ隅から隅まで読んでもらえると嬉しいです。
