この記事を書いているYusukeと申します。
副業で電脳せどりに取り組み、
開始半年で月収50万円を超えて独立しました。
現在は物販ビジネスを自動化して
PC1台で完結する働き方を追求しています。
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皆さん人生は楽しいですか?
この質問に問答無用でYESと答えられる人はこの記事に辿り着いていないと思いますが、今人生が楽しくなくても全然問題ありません。
これから楽しくしていけばいいだけですし、普通にそれは可能です。
事実として僕も23歳くらいまでは「人生楽しくないしつまんなすぎてマジで何これ」と本気で病んでいましたが、今は割と希望に満ち溢れています。
人生が楽しくないのには理由がありますし、理由があるので解決策もあります。
一つずつしっかりと解決していけばあなたの人生は必ず楽しくなってくるので、ぜひ希望を捨てずにとりあえず僕の記事を最後まで読んでもらえると嬉しいです。(※3分で読めます。)
Contents
人生が楽しくないと感じてしまう瞬間と解決策
最初は結構あるあるな「人生楽しくないと思う瞬間トップ3」を見ながら、それぞれの解決策と併せて確認していきましょう。
①自分は会社の歯車だと知った時
最初はこれです。新卒社会人は1日15回くらい思いますよね。
会社などで働いているとよく思ってしまいがちですが、「いわゆる社会や組織の歯車感」を感じて病んでしまうケースですね。
ちなみに僕もこれに関しては重症レベルで感じていました。毎日「歯車やんけ…」と絶望していましたからね。
人は自然と存在意義的なものを求めるので「自分にしかできないこと」ができることで達成感などを感じるようにできています。
じゃあこの歯車問題をどう解決するかというお話なのですが、これは厄介に見えて意外とシンプルです。
解決策:立場上しょうがない時はあると理解する
結論から申し上げると、そもそもこの世に僕らにしかできないことってあんまりないし、会社という組織で働いている以上は組織を構成する部品(歯車)であって当然なんですよね。
これは僕も自分で経営をするようになってから気づいたことでもあるんですけど、やっぱり社員の方には特別なことは求めません。
会社員の責務=与えられた業務を淡々とこなすこと
なので、そもそも会社員という立場である以上はこれは別におかしいことでもなんでもないんです。当たり前ですらあります。
でも当時の僕を思い返すと、社員としてあるべき姿をガン無視しながら「俺にしかできないことやりてぇ!」なんてホザいてたわけですよ。
今思うとお門違いも甚だしいと言いますか。
なので、会社員という立場上は「そもそも歯車であるべき」ということは覚えておきましょう。
そもそも歯車って悪いイメージが独り歩きしていますけどそんなに悪い言葉じゃないですからね。歯車がなければ全体が機能しないですし、何なら僕も起業はしていますが家族の歯車です。
会社の歯車が嫌なのであれば僕のように起業してしまうのも大いにアリですね。
とりあえず歯車万歳ということで!
②金持ちを見て諦める時
お次はこれです。
例えばYoutubeやSNSで自分より稼いでめちゃくちゃいい暮らしをしている人を見た時に、あなたはどう感じますか?
「自分とは違うからなー…」と思ってしまうのではないでしょうか。そう考えると同時に「自分は才能がないから慎ましい生活を送る立場なんだ」と割り切ってしまっていないでしょうか?
こう思った時、人生のつまらなさは爆増します。
解決策:自分でもイケると思う
これも意外と解決策は単純で、諦める理由ばかり探さないで根拠も無くていいから「俺もこうなろう」と思うことです。
だって冷静に考えてみても、成り上がっているYoutuberやインフルエンサーを見ても諦める理由ってどこにもないじゃないですか。
みんな最初は稼げていなくてファンもいなくて、そこから這い上がってきているのでスタートは一緒です。
ただ頑張り続けても成果が出ないことを恐れて諦めているだけなんですよね。
同じ人間がやれているならできます。絶対。
そもそも大富豪の家庭に生まれて幼少期から英才教育を受けてきたガッシュベルで言うと雷帝ゼオンみたいな奴がいれば僕も秒で諦めますけど、
あなたの周りにゼオンいませんよね?
まあそんなこと言い始めたら結局ガッシュも王族やんけ。という話にはなってしまうのでこのあたりでやめておきますが、
兎にも角にも叶えたい夢や理想があるなら、諦める理由も必要もどこにもないってことなんですよね。
挑戦してもいないのに諦める。これが一番人生から面白味を奪うと言っても過言ではありませんね。
まずは何でもいいのでやってみましょう!
③色々思い通りにいかない時
あとは色々な場面で自分の思い通りにいかなかった時に「なんだ、結局ダメじゃん。人生つまんな。」と思いますよね。
僕は大学を卒業して商社に入社してからこの問題に直面しました。
商社というだけで合コンでモテて、商社というだけですぐに年収は1000万くらいいくだろう、商社マンになれば人生こっちのもんだろくらいに思っていました。
でも現実は全くそんなこともなかったですね。
何だよ…描いていた理想の社会人生活とは程遠すぎるよ…と毎日心が折れて病んでいました。
解決策:思い通りにいかないのがデフォだと知る
でもこの解決策も意外とシンプルで「人生ってそういうもの」と知ることなんですよね。
思い通りにいかないのがデフォルト(当たり前)ですので、そういうものだと理解するだけでも僕らの人生はかなり良くなっていきます。
何かの目標に向かって動き出した時にこの考えがあればすぐに立ち直れますし、逆にこの考えがなければ都度立ち止まってしまって、それだけ目標に到達するのが遅くなります。
僕ら人間ってすごく理想は高く持つくせに、それが叶わないと知るとすぐに萎えたりしますからね。
別に思い通りにいかなくても萎える必要なんてありません。何度だって立ち向かえばいいだけですから。
参考:起業家コラム①│緊急時に女性用トイレに駆け込めるかどうかで稼げるかどうかが決まる
人生が楽しくないなんて勿体無さすぎ
そもそもですけど、やっぱり一度しかない人生がつまらないなんて勿体無さすぎますよね。
今回お伝えした人生が楽しくない理由3つとそれぞれの解決策をまとめて記載しておきますので、再度チェックしていきましょう。
①自分が会社の歯車だと知った時
➡︎歯車万歳、抜け出したいなら起業しちゃおう
②若くして稼いでいる人を見て諦める時
➡︎誰でもスタートは一緒、自分でもイケる
③思い通りにいかなかった時
➡︎人生は思い通りにいかないのがデフォだと知る
まあこんな感じなんですけど、人生を楽しくする為に最も効果的な方法は「変に自分を責めないこと」ですね。
人生を楽しくなくしているのは外でもない自分自身です。つまり自分次第で楽しくもできるということ。
僕らはすぐに誰かや何かと比べてズーンとなってしまいがちですけど比べる必要なんてどこにもありません。
それよりも自分が本当に叶えたい理想像を設定して、それを叶える為だけに貴重な人生を使っていきましょう。
ちなみに僕は朝から銭湯に行けてハイボールが飲めればそれでよかったので、商社マンという世間体のいい職業を捨てて独立をしました。
こんな人生も悪くないのではないでしょうか。
誰のものでもない自分の人生。どうせなら楽しんでいきましょう!
