副業

情報商材で稼いでる俺キモくね?って
病んでたけど全て解決して復活

突然ですけど、
情報商材で稼いで家族に飯食わせてる
って聞いてどう思いますか?

今流行りのコンテンツマーケティングとか
そうした言い回しとかもですね、
言ってしまえば結局は全て情報商材なわけですよ。

まあ「職業に貴賎なし」という
言葉があるように、

僕自身も始めた頃は
『は?別に全然よくね?」と
思っていたのですが、

一時期めっちゃ病んでいましたw

 

「待って、俺のやってることってキモくね?」

「いやいやいや、自分がやってるからキモくないと信じたいだけで、普通にメタ認知してみたらクソしゃばくね?」

みたいなw

まあでも、今は復活して本気で

「情報商材でもええやん、大事なのは本人の気持ち次第やで」

と真顔で言い切れるので
そこに至るまでの葛藤を綴っていきます。

多分ですね、
ある程度コンテンツマーケの経験を積むと
ふとした瞬間に思うはずなんですよね。

あれ・・・?俺(私)のやってること大丈夫なの?みたいな。

 

先に言っておくと
それめっちゃ自然のことだから大丈夫です。

むしろ真面目でいい人しか
この悩みに陥らないので、
自信持ってほしいです。

ではでは進めます。

そもそも自分でもずっと
「もっとカッコいいことで稼ぎぇ」
とは思っていた

まず、大前提として、

僕はコンテンツビジネスで
月に100万とか200万とか稼げても

心のどこかでは
ベンチャーとかスタートアップとかを
羨ましく思っていました。

「クソ〜、なんかカッケーよなぁ。」

「俺もそんな商売してぇぜ…!」

的な。

もちろん実際の内情とかを聞くと
良い面も悪い面もあるのですが、
やはり隣の芝は青いものでw

何となくですけど、
今のコンテンツ販売もいいけど
もっと社会的地位が高い仕事を…!
的な感じで求めてしまってた感じです。

そこに来てクライアントが
作業を辞めてしまったりで
急激に病み始めた

で、そんな風に思っているところに

サポートに入っていたクライアントが
「やっぱり僕はもう限界です…」的な
相談が立て続けに入ったりで、
結構病んでしまったんですよねw

もちろん成果を出してくれる人もたくさんいます。

シングルマザーで月40万稼ぐ人もいれば
普通に情報発信開始2ヶ月目とかで
月80万くらい稼ぐ人もいたり。

でも、やっぱり中には最初の熱量を保てず
フェードアウトしてしまう人もいます。

そんな人を見るとですね、

あれ・・・なんか俺のやってることって、正しいのかな・・・・

みたいな感じで
ゲロ悩みしていました。

今思うと「かわいいなw」
という感じなんですが、
当時はかなり真剣でした。笑

色んな商売見て気づいたけど
どんな世界にも表と裏がある

で、冒頭でも伝えたように
今では僕も自信を持って
コンテンツビジネスに取り組んでいるわけですが、

そうなれた理由は大きく分けて2つあります。

それが、

■どんな商売(物事)にも表と裏があること

■物事の価値は機能だけではないということ

 

1つずつ説明していきます。

まず、そもそもですが
この世の中に存在するコトやモノには
全てに「幾つかの面」が存在しています。

それこそオセロに黒と白があるように、

どんなにイケメンでも性格が悪い可能性があったり、

どんなにうまい果実でも嫌いな人がいたり、

全てにバシッとハマる、
誰にでも受け入れられることってないんですよ。

あまり表現に出したくないですが
まさに戦争とかがそうですよね。

お互いに正義があるわけで、
その正義を振りかざして衝突が起きる。

どちらも真剣なんです。

で、このことを考えると
僕がやっているコンテンツビジネスも
本当に二面性があります。

 

確かにハタから見たら
キモいって思う人も多いかもしれないけど、

事実として救われている人も
いるわけだし、

個人がゼロから最速で
お金の問題を解決するには
最適に近い手段です。

大体悩む時って
「1つの面しか見れてなくて
 それに固執している時」です。

僕はこの当たり前の事実に
陰陽のマークを見て気付きました。

まさにこれ。

これのポイントって、
白と黒の真逆な性質を持った二面性ではなくて、

「2つが混ざり合って1つになっている」ということなんです。

これ、めっちゃ大事。

マジテストに出ます。
人生のテストにw

 

だから、要は、
僕らって物事をメリットとかデメリットとかだけで判断してしまいがちだけど、

デメリット=悪ではなくて
デメリットは「メリットと対をなす1つの要素でしかない」ということ。

つまり、良い悪いではなくて
それぞれそういうものでしかないんですよね。

だから過去の僕のように
コンテンツビジネスについて考える時にも

・デメリット=悪、カス、ゴミ

・デメリットしか見えなくなる

という状況に陥ると、
カオスになって病むってことですw

むしろデメリットがなければ
メリットも存在しないわけです。

だから、「清濁併せ飲む」ではないですけど
両方の要素を踏まえたうえで
ちゃんと1つの事象として考えようぜ、ってことです。

わかりづらいですかね?w

 

まあ簡単に言うと、

世の中にいいことだけのモノやコトなんて1つもないんだから、

どちらか1つの面だけを見て一喜一憂するんじゃなくて、

ちゃんと両面を見て総合的に判断しようぜ、ってことです。

 

そして僕が情報商材暗黒事件を
乗り越えられた2つ目の理由である

「物事の価値は機能だけではない」
に関して触れていきます。

これはもうこの名の通りで、
僕はクライアントには
絶対に稼いでもらわないと意味がない!
と強く固執していたんですよね。

もちろんビジネスコンサルなので
結果を出させるのは当たり前のことなんですけど、

やっぱり一定数は離脱したり
そんなに熱量が高くない人もいるわけですよ。

これは別にやる気がないとかじゃなくて
本人の状況による部分が大きいです。

仕事が忙しいとか、
プライベートがヤバいとか、
コンサル受けたけど優先順位が自分の中で下がったとか、

まあ色々あるわけですよ。

事実として、
僕も88万のコンサル受けて
3日で「あ、もういいっす」とか言って
何もしなかったことありますし。

別にこれは詐欺だったとかではなくて
シンプルに自分のやる気がなくなって
やめてしまいました。

 

という風に、人によってはやはり
コンサルとか教材を買ったけど
すぐに成果が出ない人もいるわけです。

で、僕はそんな人たちを見て
自分の実力不足だと感じてしまったり
していたわけですが、

「物事の価値は機能だけではない」
という当たり前のことに気づき、
ずいぶん気持ちが楽になりました。

例えばですけど、
よくビジネスコミュニティでも
懇親会とかオフ会とかあるじゃないですか。

僕は昔からああいうイベントに参加だけして
1mmも稼げないのにずっと金払って
所属してる人の気持ちが全くわからなかったんですよね。

「なんでビジネスコミュニティなのに稼げてもねーのに、酒飲んでヘラヘラしてんだよ、馬鹿か。」

って思ってましたw

何なら、それを全て理解したうえで
ヨシとしてる主催者も普通にキモくね?って思ってました。

搾取やん。みたいな。

 

でもですね、
これにはもう僕なりの結論が出ていて、

「ビジネスコミュニティだから
稼げない奴は所属する価値がない」と
決めつけ過ぎるのは、
今の時代は早計すぎるのです。

まあ確かに外部から見たら「養分」ですよ。

それは間違いない。

でも、人間というものは、
そこまで結果にこだわれる人間の方が
少ないというのも事実です。

普通にバカ高い金払って稼げなくても
オフイベントとかが楽しくて
人間関係とかが濃くなったら満足しちゃうのが人間なんですよね。

 

でも、ですよ。

イチ経営者として、
イチビジネスマンとして、

この「結果を出さなくても顧客が満足する仕組みや視点」

というのは非常に大事だと思いませんか?

ましてや、僕のように

「ビジネスコミュニティってのは
 稼げてナンボやろ」と思う人は、

もう機能的価値の方には
自信を持っているわけなので、

後は感情のケアという視点を持つだけで
顧客満足度爆上がりです。

 

感情的価値は、
「機能的価値と“同等”に大事」
というのがめっちゃポイントなんです。

機能に偏る人は感情を見下しがちですけど
両方同じくらい大事なんです。

もちろん、なんかイベントだけ頑張ってて
ノウハウとかう◯このサービスは
大前提としてキモいとは思いますよ。

ってことに気づいてからは
なんかめっちゃ気が楽になりました。

 

まあまとめると、
コミュニティなどをやるとしたら
この3つを意識すると最強になります。

【顧客満足度爆上がりスーパーシステム】

①大前提としてノウハウなどの機能的価値は最強にすること

②そのうえでイベントとか横の繋がりも大事にする

③参加者などが期間内に成果を出せなかったり、活動できなくても、戻ってこれる自分や組織でいること(受け皿を整えておくこと)

これ意識できたら最強です。

陰と陽

まあ色々言いましたけど、
今回僕が一番伝えたいのは「陰陽」のくだりです。

全ての物事には表と裏がある。

そしてそれは言い悪いとかではなくて
1つの側面でしかないということ。

 

だからどちらかだけで判断するのではなくて、

しっかりと両面を見たうえで判断すること。

どちらかが欠けてしまっては成り立たない。

包丁もそうですよね。

良い面だけ見たら超美味しい料理を作る道具。

でも悪い面だけ見たら人ゴロシにも使える道具。

じゃあ、人を傷つけることもできてしまうなら、包丁という道具の切れ味を悪くしてしまおう。

こうなると、料理も作れませんよね?

こんな感じです。

表と裏を見る。表裏一体。

まさに陰と陽。

この視点があるだけで
人生は全てうまくいきます。

ビジネス、人間関係、健康。

ぜひぜひ、考えてみてくださいな。

 

そして、これらを突き詰めていくと
自分のやっていることにも
自信を持てる可能性が高いです。

僕であれば、
コンテンツビジネスの
悪いところばかり見ていましたが、

冷静に俯瞰してみたら
良いところも異次元にありました。

・利益率鬼高
・汎用性えぐいし
・余裕で法人相手にも価値提供できる

etc…

 

で、更にレベル高いことを言うと、

どんな物事でも表と裏という
二面性があるからこそ、

この世に完璧なものなんてのはない
ってことを理解するべし。

そうなると何が最適解かと言うと、
結局は全て自分の
「在り方(ありかた)」を持つことです。

自分が胸を張って
それに取り組めるかどうかが大事。

小手先の手段で何をやるか?
なんてのはどうでもいいんです。

ビルの掃除をやっている
オッチャンオバチャンの仕事とかが
ショボく見えますか?

見えないですよね?

彼ら彼女らも
真剣にやっていればカッケーし、
やってなけりゃダサいんですよ。

僕らも一緒。

情報商材であることは間違いないけど
本人がマジで熱量持ってやってたら
カッケーじゃないですか。

そういうことです。

 

だから、もしも小手先の手法とか
自分のやっていることに悩んじゃうなら、

もっと世界を広く見て、

そのうえで自分の在り方を問うてみてください。

そうすれば、きっと道は開けます。

自分の在り方として間違ってると思うなら
手法やビジネスも変えたらいいし、

その自分の在り方次第では
続けていけそうなら、
それで勝負するんです。

さぁ、まずは在り方を見つめ直すことから
始めていきましょう。

あざました。