この記事を書いているゆうすけと申します。
副業で電脳せどりに取り組み、
開始半年で月収50万円を超えて独立しました。
現在は物販ビジネスを自動化して
PC1台で完結する働き方を追求しています。
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脱サラや起業をしたいけど不安で踏み出せない人は多いですよね。
僕もそのクチでしたし、当時を思い返してみると「一生稼ぎ続けられるのか」という不安も大きかったことを覚えています。
同じように感じている人もいると思いますので、今回は僕がその「起業家、一生稼げるのか問題」を良い意味で論破していこうと思います。
起業が不安な理由No.1「長く稼ぎ続けられるのか?」
結論からいきますと「そもそも一生稼ぎ続けられなくてもいい」んです。
そりゃあもちろん長く稼ぎ続けられるに越したことはないですが(笑)
ちょっと冷静に考えてみてほしいのですけど、サラリーマンの生涯年収って大体2億くらいと言われいるんですよ。
そう考えるとですね、
別に起業して10年しか稼げないとしても、その10年で2億稼げればトントンなわけなんですよ。
そして10年で2億稼げたとしたら、普通にその後の稼ぎがいきなりゼロになることは考えにくいので、普通に平均のサラリーマンよりは豊かに暮らしていけるということです。
だから、そもそもサラリーマンと起業家を混同して考えることが間違いなんですよね。
これは本当にサラリーマンをディスっている訳でもなんでもなくて、スタンスが違うということなのです。
現に起業している知り合いの多くは、長く稼ぐというよりも「最短で必要な金を稼ぎ切る」という感覚で仕事している人が多いです。
そして、これって考えれば考えるほど健全なんですよね。
会社に勤めていても、その会社が僕らが死ぬまで存在する保証なんてありませんし、それなら「最短で生涯年収を稼ぎ切る」というスタンスでいった方があらゆる面でメリットがあります。
人生も稼ぎも最短で駆け抜けることを意識しよう
生きていれば色々な不安もありますが、一番いけないのはその不安を言い訳にしてアクションを起こさずにくすぶってしまうことです。
どんな状態になっても不安がゼロになることはないので、
それなら僕たちは今思う「最善で最短」を意識して駆け抜けていくべきではないでしょうか。
いつ終わるかもわからない人生だからこそ、常に保険はかけつつ、アクセル全開で突き進んでいけた方が幸福度も上がりますし稼げます。
余力なんて残している暇なんてありませんよ。
常に毎日を全力で走り切っていきましょう!
