この記事を書いているYusukeです。
2018年から副業物販に取り組み、
開始半年で月利50万円を超えて独立しました。
現在は物販とコンテンツビジネスで
月収7桁超えを継続しながら、
毎日銭湯に行ったりジムに行ったり
娘と戯れたりしながら生きています。
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僕自身、25歳で起業をしてからよく相談を受けることがあります。
それは「起業したいけどアイデアがない」という問題に関してです。この状態を悲観的に捉えてしまう人も多いですが、僕は逆にチャンスだと感じています。
事実として僕が起業した時も革新的なアイデアがあったわけでもないですし、それは近しい年収数千万以上の起業家を見ていても全く同じです。
誰もが最初は小さな「現状を変えたい」という想いからのスタートです。
それでは早速、詳しく解説をしていきますね。
Contents
起業をしたいけどアイデアがない?全然大丈夫な理由
まず、この悩みをお持ちのあなたは「起業=全く新しいことをする必要がある」と思ってしまっているかもしれません。
僕も最初はそう思っていたのですごく気持ちはわかります。
しかし、そんな必要は全くないので安心してください。
起業してお金を稼いでいくには新しいことなんて全くする必要がなく、むしろ既にうまくいっている人のマネをするだけでOKなのです。
これは結構驚きじゃないですか?
ずっと人のマネばかりしていても成長は止まってしまうかもしれませんが、少なくとも年収で数千万レベルであればマネだけしておけば大丈夫です。
その理由としては「既に誰かが稼いでいる=需要がある」からです。
事実として僕も今でこそ月に100万以上の収益を得ていますが、ハッキリ言って人のマネしかしていません。
だからあなたもアイデアがないからといって、頑張って自分で生み出す必要もないので安心してくださいね。
起業をしたいけどアイデアがない場合は「副業」から始めよう
自分で革新的なアイデアを思いつく必要はないので、既にうまくいっていること(誰かが稼いでいる市場)を見つけて、まずは副業から小さく始めてみましょう。
よく「脱サラ・起業」と聞くと一念発起して会社を辞めてからスタート!と思ってしまいがちですが、それはリスクも高いのでやめておきましょう。
まずは副業で小さく始めてみて、うまくいくかどうかを確認してからで大丈夫です。
副業から始めるべき理由としては以下の通りです。
①副業で起業がうまくいくか確かめられる
まず、副業で結果を出す為にはどんな能力が必要だと思いますか?
それは「時間を上手に使って複数のタスクを同時に進めること」です。
これって勘の良い方なら気づくと思いますが、そのまま「起業して成功する為に必要なこと」なんですよね。
本業がある中でうまく時間を調節して、やるべきことをやって、しっかりと副業でお金を稼いでいく。
起業と言うと聞こえはいいですが、結局は「組織に属さずにお金を稼ぐこと」でしかありませんし、それ以上でも以下でもないのです。
つまり、副業で結果が出せれば起業してもうまくいくということです。
参考:サラリーマンは副業から起業すべき│メリットとデメリットを実体験ベースで語る
②副業の収入源でそのまま起業できる
上記でも少し述べましたが、起業家として生きていくということは自分で収益を生み出し続けていくということです。
事業内容が「好きなことかどうか」なんてのはどうでもよくて、少しビジネスライクに言うと「金を稼がなきゃ始まらない」んです。
でも副業をして稼げていれば、後はそれを大きくしていくだけで起業ができてしまうんですよね。だから実際アイデアはそこまで必要ではないし、お金が稼げたからその事業で起業したという人はゴマンといます。
と言うか、むしろ起業家はそんな人たちばかりです。
③いきなり危ない橋を渡る必要なんてない
よく起業の失敗として例に出されるのが「脱サラしてラーメン屋をやる」などのケースです。
別にラーメン屋が悪いとは言いませんが、今の時代はネットがあるおかげで起業のハードルも下がっているし、一世一代の大勝負をする必要なんてどこにもないんですよね。
うまくいくかどうかの確信を得てから起業することができるし、むしろそうしないと普通に怖くてできなくないですか?
僕も副業で会社員時代の収入を得られるようになってから、石橋を何度も叩いた結果の独立起業でした。
起業したいけどアイデアがない状態はチャンスだから今から動き出そう
いかがでしたでしょうか。
起業をしようと思うと革新的なアイデアが必要と思ってしまいがちですが、実は全くそんなことはなくて、
- 既に誰かが稼いでいることをマネる
- 副業で小さく始めて確かめてみる
ということをするだけでOKなのです。
つまりアイデアなんて自分で思いつく必要はないということですね。
むしろ、自分で思いついた革新的なアイデアは既に誰かがやっているケースがほとんどなので、逆に新しいことは危険と思ってもらっても大丈夫です。
だから今回の記事では「起業はそんなにハードルの高いことじゃない」と気づいてもらえると嬉しいです。
これからはどんどん個人が自分のビジネスを持つ流れが加速していくのは間違いありません。
その波に乗れるかどうかは「早く動き出したかどうか」で全てが決まりますので、ぜひあなたも今日この瞬間から動き出していきましょう。
未来の自分が笑っていられるように、思いついたことは即行動に移していきたいですね。
マネすればいいとはわかったけど、特にアイデアが思いつかないという方は僕のように物販から入るとスムーズかなと思います。
頑張っていきましょう!
