この記事を書いているゆうすけと申します。
副業で電脳せどりに取り組み、
開始半年で月収50万円を超えて独立しました。
現在は物販ビジネスを自動化して
PC1台で完結する働き方を追求しています。
詳しいプロフィールはこちら
いきなり刺激的なタイトルで失礼しました。
でも、僕は「お金を稼ぐ=悪いこと・怪しいこと」みたいになっている今の日本の風潮が好きではなくて、物申したいことがたくさんあります。
今回はストレス発散も兼ねて(笑)
皆さんとお金に対する価値観の擦り合わせができたらな、と感じています。それではお付き合い頂ければ嬉しいです。
Contents
お金を稼ぐのは汚いことじゃない
まず、最初に言ってしまいますが、お金を稼ぐって汚いことではありません。
普通に生きていると、なんだかお金の話って腫れ物に触るような感じになってしまいますし、小さい頃なんかもお父さんお母さんはお金のことを教えてくれませんよね。
それがいけないと思うんですよ。
大人になって初めて知ることが多すぎて、僕も社会人になってから本気でお金について考えて始めました。
そしてそこで初めて気づくんです。僕たちが生きていくうえで必要になる、莫大な金額のお金の存在に。
家賃にガス代に電気代に水道代?食費に飲み代に嗜好品代?
そこから結婚したらマイホームのローンに子供の養育費?
イヤイヤイヤちょっと待ってくださいよ、って感じですよね。
これって結構エグいです。今まで散々稼ぎ方も歴史も教えてこなかったくせに。
これスポーツで例えたら初心者がいきなり全国大会に放り出されるくらいキツイですよ。周りからしたら普通にカモなわけです。
だから投資の詐欺に引っかかったり、僕みたいにバイナリーの情報商材をしっかり買ってしまったりするんです。笑
なので、まず皆さんには「お金を稼ぐことは大切なこと」と理解する前に、今まで僕たちにお金のことを何も教えてこなかった大人たちに1回バカヤロウって言っておきましょう。
はい、皆さんご一緒に。バカヤロウ。
それでは文句はここまでにしておいて、ここからは僕たちが前を向いて進んでいく為に考えていきましょう。
まず、「お金を稼ぐことは汚いことじゃない理由」についてしっかり明確にしていく必要があります。
最初に僕たちが働く意味から考えていきましょう。
僕の地元の友人には無職ニートが何人もいますが、この記事をお読みの皆さんはしっかり働いていると思います。素晴らしい。
それでは、なぜ皆さんは働いているのでしょうか?
考えてみてください。
少しシンキングタイム….
大体の皆さんが以下のような感覚で働いていると思います。
働く理由➡︎お金の為、生活の為、生きる為
いかがでしょうか。意見は認めますが異論はまたの機会にして頂けると助かります。
つまり僕や皆さんは「生きていく為にお金を稼いでいる」という方がほとんどなわけです。
資本主義のこの国では「お金を稼ぐこと=生きること」なので、汚いなんてあるわけないんですよね。
それなのに「お金を稼ぐ=汚い」とか言ってくる人がいたらスルーしておきましょう。サンドウィッチマンばりに「ちょっと何言ってるかわかんないですね」と言っておけば大体乗り切れます。
キレイゴトはガン無視で大丈夫です
お金を稼ぐのは生きていく為なのだから、汚いなんてことはありえないので、僕たちはもっともっと「お金を稼ぐ」為に動いていっていいんです。
「お金を稼ぐ=汚い・怪しい」と思ってしまうのは詐欺的な行為をはたらく人たちのせいでもあります。
お金を稼ぐという行為自体はどこも汚くもなんともない行為なのですが、「簡単に儲かりますよ(ゲス顔)」と言ってお金を騙し取る輩が意外と多いので、
何の教育も受けてこなかった知識のない僕たちは、お金を稼ぐ行為自体を怪しんでしまうわけです。
だから、僕たちが大事なのは「まず知ること」です。
お金について知り、しっかりと考えることで、お金に対する偏見がなくなっていくものです。
学生時代もありませんでしたか?第一印象では最悪と思っていたやつでも、結果的に一番仲のいい友人になったり、みたいな経験。
それと一緒で、お金に対してマイナスな印象を持っているならば、それはまだ深く知れていないだけの場合がほとんどです。
たまに「人生はお金じゃないよ」と言ってくる人もいますが、僕はそれは半分正解で半分合っていると思います。
もちろん人生がお金ではないし、お金の取り憑かれすぎると幸せを見失ってしまいます。これは僕が実際に去年くらいまでそうだったのでわかります。
だけど、お金があれば満たされるし、手に入る幸せが多いのも事実なんですよね。
自分が明日食う飯に困っている時に「人生は金じゃないよ」と言われても「うるせえキレイゴト言ってんな」って思うに決まってるじゃないですか。
だから、もしもあなたの現状が全然満たされていないのだとしたら、キレイゴトなんてガン無視してまずは自分の幸せを追い求めていきましょう。
その後で「ああ、人生は金じゃなかったんだな。」と気づけばいいんです。
ぜひ、今まであまりお金について考える機会がなかったという人は、この機会にのめり込んでいきましょう!
