この記事を書いているYusukeと申します。
副業で電脳せどりに取り組み、
開始半年で月収50万円を超えて独立しました。
現在は物販ビジネスを自動化して
PC1台で完結する働き方を追求しています。
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皆さんは年収を上げたい!と考えた時にどんな方法を思いつきますか?
大多数の人が「資格」を取ることで年収を上げようとしますが、実は年収をアップさせるのに資格は全く必要ありません。
先に結論を言っておくと、年収を上げるには「視点を変えること」が必要です。
資格よりもっともっと具体的で効果的な方法がありますので、この機会に年収を倍くらいには上げられるようにしていきましょう!
Contents
年収を上げるのにスキルや資格が必要ない理由
①そもそも会社という構造上の問題
まずそもそものお話ですが会社という組織の特性上、社員の年収は中々上がらないようにできています。
例え優れた社員がいたとしても、一人の社員を評価すれば他の社員も評価しなければいけませんし、そうなると社員数が多ければ多いほどムリゲーになってきます。
完全歩合制などの会社なら話は変わってきますが、一般的な企業であれば短期間での年収アップ自体が厳しいことも多いですね。
有名な企業や大手ほどこの流れが大きく、幾ら頑張っても給料が上がらないという闇スパイラルに陥りやすい。
新卒まる三年で辞めた自分を正当化する訳でもありませんが、こりゃあ若者がドンドン辞めていくのも当然だなと感じます。
とは言っても会社員という立場は守ってくれるものも多いので、頭ごなしに「会社はクソだ!ゴミだ!俺は歯車なの?」と思うのではなくて、しっかりと良い面も悪い面も見ていけるといいですね。
参考:新卒の年収は2〜300万円が平均だけど僕らの可能性はもっと大きいはずだ
②取るだけで年収が上がる資格なんてない
多くの人が「資格を取れば年収を上がる」と勘違いをしてしまいますが、言ってしまえば資格というものは持っているだけでは何の意味も成さないんですよね。
自動車免許などを思い返してみると分かりやすいと思うんですけど、あれも免許を持っているだけでは何も起きないじゃないですか。
免許を持って実際に車を運転することによって初めて意味のある資格になるわけです。
それと一緒で、実際にどう活用していくかまでを考えられていないのであれば、英会話だろうが宅建だろうが意味を持たなくなってしまいます。
ちなみに僕は年収を上げる為にカラーコーディネーターという資格を取得した黒歴史があります。
最高に意味がなかったと胸を張って言えるので、ぜひこの記事をお読みの皆さんには意義のある時間を過ごしてもらいたいです。
資格を取ることが目的ではなくて、その資格を取って何をしていくか?を考えてみるといいですね。
年収を上げるには「戦う場所を変える」こと
年収を上げるのに資格やスキルが必要ないなら、じゃあ何が必要なんだと思うかもしれませんが、方法は1つだけです。
それは「戦う場所を変えること」です。
具体的に言うと
- 転職
- 副業
などが挙げられますね。
会社という枠組みの中だけで年収を上げる方法を模索するから糞詰まるわけで、もっともっと広い視野で見るだけでもかなり違いが出てきます。
そもそも僕らの可能性は∞(ムゲン)なのに、たまたま入った会社の給料という「1つの指標」だけで自分の価値を計ってしまうなんてナンセンス過ぎませんか?
自信を持ち過ぎてただの勘違い君になるのは違いますが、もしもあなたが全力で頑張っているのに望むような見返りが得られていないのであれば、
その会社があなたを評価し切れていない可能性が高いので、ぜひ戦う場所を変えてみましょう。
もっともっと自分に自信を持っていけると最高ですね!
物事は違う角度から見るだけで姿を変える
今回のお話をまとめると、
- そもそも会社員は給料が上がりにくい仕組み
- 直接的に年収を上げるスキルや資格なんてない
- 年収を上げるには戦う場所(視点)を変えるべき
上記3点に集約されるイメージですね。
簡単に言うと、「今いる場所だけで戦おうとするから年収が上がらないのであって、副業や転職などで頑張る場所を変えれば簡単に年収は上がるよ」ということです。
まあもっと簡単に言うと世界は意外と広いよってことです。
そしてこれは仕事だけでなく全てのモノやコトにも置き換えられる話です。
僕らはいつでも何でも物事を自分の都合の良いように解釈をして、悲劇のヒロインになりたがる傾向があります。
会社でも年収が上がらないと「何だこの会社は!ブラックだな!」とか言ってしまったりするものなんですよね。まあ僕のことなんですけど。
でも、それって1つの視点でしか物事を見れていないだけなんですよね。
世界は自分が思っているよりも広いですし知らないことがまだまだたくさんあります。
今いる場所や方法だけで戦おうとせず、もっともっと違う環境や情報に触れていけると僕らの未来は切り拓かれていくはずです。
それでは、しっかりと自分の人生を実りあるものにしていきましょう!!
