こんにちは。
先日も気分で実家に1週間ほど帰省していたノマドワーカーのゆうすけです。
とても胡散臭い入りですが(笑)
今回は本気でノマドワーカーになりたいあなたへ、どういった業種を選べばノマドになれるのかを「特徴」や「収益」の2点から解説していきます。
それではいきますね。
Contents
ノマドワーカー業種別ランキング
1.物販(転売ビジネス)プレイヤー
特徴
まずは僕が実践しているこちらですね。
とにかく早くノマドになりたい!最短距離でノマドになりたい!という方はこちらをオススメします。
外注化をするまでは梱包・納品といった作業が必要になってきますが、しっかり進めていけば毎月の仕事は仕入れのメールだけで終わったりもします。
なれるまでの期間と収益
副業から初めて、3ヶ月で10〜30万円ほどを稼ぐ人も多くいます。
僕自身も半年で50万円は稼ぐことはできましたし、1年以内に月収50万円は到達できる可能性が非常に高いです。
1円でもいいのでお金を稼ぐ「即金生」においてはこのビジネスを上回るものはありません。
月に3日の稼働で200万円以上を稼ぐ人もゴロゴロいます。
2.ブロガー
特徴
こちらは本気で仕事道具がパソコン1台だけでいいので、最初からいきなりノマドになれる業種です。
しかし収益化までに少し時間がかかるのが特徴です。
ネット上に自分のブログを構築してアクセスを集めることで、Googleなどから広告費をもらって稼ぎます。
アクセスを集めつブログはネット上にある為、一度収益が回り始めると完全に放置でお金を稼ぐことがでいます。
なれるまでの期間と収益
大体目安としては3ヶ月〜半年で10万円以上を稼げるようになることができます。
その後は月に数百万円以上を稼ぐ人もいます。
3.アフィリエイター(インフルエンサー)
特徴
自分という人間に価値を持たせることで、商品やサービスを紹介して「紹介料」で稼ぐビジネスモデルです。
例えばブログを運営して、その記事の中にリクナビなどの転職サイトを紹介します。
そしてその記事からとんでリクナビに登録した人がいたら、リクナビから少し紹介料をもらうという流れです。
影響力を手に入れることができれば年間で数億円を稼ぐこともできますが、それまでの下積みがかなり大変です。
これは一概にどれくらいの期間でなれるとかそういう次元のお話ではないので、他のビジネスで結果を出してから、その次の段階でアフィリエイターを目指すのがいいですね。
なれるまでの期間等は割愛します。
4.エンジニア
特徴
時代性もあってか、一度自分に知識をつけてしまえばこの先は食うに困らない職業になります。
ネット上のサービスの仕組みを構築する役目ですね。
アプリのシステムを構築したり、フリーランスとして働きやすい職業ではありますがプログラミング=難しそうという印象も強いので参入障壁が高いという側面もあります。
意外と文系でもエンジニアになっている方も多いので、可能性を信じて飛び込むのもアリかもしれません。
なれるまでの期間と収益
5.Youtuber
特徴
トッププレイヤーになると年間で数億円以上の収益を生み出すことが可能な、いわゆるユーチューブドリームですね。
簡単そうに見えますが、かなりの下積みとして地道な努力が必要です。ネタの考案・動画の編集などの負担をうまく外注できるといいかもしれません。
収益が生まれる仕組みとしては、動画に広告を貼って再生回数に応じて広告(アドセンス)収入が発生という流れですね。
なれるまでの期間と収益
これも人によりけりですが、半年〜1年ほど下積みをして登録者数が数万人いけばかなりいい方です。
そしてその際の広告収入は再生回数にもよりますが月に30万円あたりでしょうか。
まとめ
ノマドワーカーになる為に何種類かのビジネスモデルを紹介してきましたが、全てに共通しているのは多少の下積みはやはり必要ということですね。
でも下積みと言っても収益が生まれるまで2〜3ヶ月というレベルなので、会社で評価されないまま働き続けるよりは遥かに簡単だし健全ではないでしょうか。
僕たちはノマドワーカーになる為にPC1台で収益を生み続けていかなければなりません。
そう考えた時にオススメなのが、ひとつのビジネスモデルにコミットしすぎるのではなくて幾つかの業種を掛け合わせることです。
例えば僕で言うと「物販×ブログ×Youtube」です。
どれかひとつが潰れた時のリスクヘッジにもなりますし、相乗効果で全ての収益が上がることも狙えます。
全てを同時並行で進めるのは厳しいと思いますので、物販で月収5万円を稼げるようになったからその経験談をブログで書いてみよう、とか。
少し何かが進んだら次を進めていく、というイメージで進めていきましょう。
どっちつかずになってしまうのが最もいけませんので。
最後に、僕が心からお伝えしたいことは「ノマドは本当に素晴らしい働き方」だということです。
独身のあなたは平日から旅行に行って旅先で仕事をすることもできます。
僕のように所帯持ちであれば家事も参加できるので家庭関係も良好になりますし、お子さんがいるのであれば成長を側で見守ることができます。
我慢ばかりの生活から抜け出したい方はぜひ本気でノマドを検討してみてください。