副業

年商“億”超え5人に聞いてわかった
真面目な中級者が跳ねない理由

この記事は真面目にコンテンツビジネスをしているけど

・中々売上が安定しない
・毎日頑張って作業してるのに跳ねない
・やってて辛くなってきた
・この商売本当に大丈夫か?

というような悩みを持つ方にとっての特効薬です。

先に言っておくとクッソ長いです。

でも最後まで読むと「頑張って真面目に情報ビジネスしているのに跳ねない根本原因」がわかるし、これさえ知ってしまえばコンテンツビジネス業界がブルーオーシャンに見えます。

え?ライバルとか無関係じゃん。あざす。ってなります。

 

・・・とにかく、あなたの人生を大きく変えてしまう気がするので僕も楽しみです。

それでは早速いってみましょう。

 

突然ですが、どうですかね?最近売れてますかね?

ぼちぼちですか?

もしかしたら、毎日コツコツ頑張って作業してるのに思うように収益が伸び悩んだりしてるかもしれませんね。

 

「うおお!!コンテンツビジネスで成り上がるぜ!!」

と思ってこの業界で頑張ってるはいいけど、中々トップ層みたいな実績が出せなくてもがき苦しんでいるかもしれません。

「本当はもっと早々に結果出してアーリーリタイヤするつもりだったのに…」って思ってるかもしれません。

もしくは少し結果が出てきたが故に、逆に上が見えなくなるみたいな感じかもしれません。

 

でも安心してほしい。

何を隠そう、昨年まで僕が本当に同じようなことで悩んでいたから。

そして今日、全ての解決策を持ってきました。僕らに足りないのはここです。ここさえ抑えておけば余裕。オールOK。

途中から有料とかにもしないので、どうか静かなところで集中して読んでくださいませ。

2022年:Yusukeの苦悩(もう情報発信やめよっかな?)

まず、先ほどもお伝えしたように僕も本当にコンテンツビジネスで跳ねられずに悩んでいました。

時期としては2021〜2022年のくらいのことで、月に300万とか稼げる時もありましたが全然その先が見えない。

具体的には、ボチボチ売れるけど差別化できている気がしない。

自分が狙ってお客様に選ばれることができない。

どうすればこの混沌とした情報ビジネス業界で勝ち上がっていけるのか。勝ち続けていけるのかがわからない。

その状態が続き過ぎてやってておもんない。なんだこれ、みたいな。

 

Brainなどの台頭もあり、稼ぐ系の教材がどんどん世の中に生み出されているので、同じように苦しんでいる人も多いはずです。

Twitterでも同じようなアニメ風アイコンで、同じようなツイートが量産されているのを見ると、コンテンツビジネス難民がめちゃくちゃ増えているなと感じます。

でも気持ちはめちゃくちゃわかるんですよ。

 

彼ら・彼女らも、そして僕も、真面目に自己投資をして勉強をして、真面目に作業してコンテンツを作っているわけです。

それなのに中々突き抜けられない。こりゃー苦しい。

どうしても同じような情報発信になってしまう。埋もれてしまう。フザけてるわけじゃねーんだ、って感じですよね。

僕も本当に辛かった。

年商億超えトップ層5人に土下座して懇願した結果・・・ついに原因が判明

それで僕もどうにもこうにもわからなくなって毎日泣きそうになっていたので、諦めて実力者たちに聞きに行くことにしました。

多分あなたも一度は名前を聞いたことがあるような方々です。

とりあえずもう「うおおおおぉぉ!!!お願いしますぅ!!!!」って感じで土下座ですよ。プライドなんてどこかに捨ててきました。苦しすぎたから。

 

具体的には、広告で神ってる人、広告なしでも神ってる人、テクがやばいあの人、もう普通に何十人の組織のトップとしてやってる人とか、界隈のトップにコンサルしてる人とか、計5名の方に聞いてました。

これだけで1000万円近く消費したと思うけど最終的に答えがわかったので良しとします。

 

そして本当に色々な人に聞いたのですが、なんと“ほぼ全員”に同じようなニュアンスのことを言われたんですよね。

この部分こそが、今回の記事の肝になるわけです。

それを今からあなたにお伝えします。

 

・・・準備はいいですか?

 

僕が言われたことをめっちゃわかりやすく一言でお伝えすると、

 

「きみの情報発信、つまんないから売れないんだよ」

 

「は?」ってなりますよね。笑

正確にはこんなキツい言われ方はしていませんが、これが真理だったんです。

 

まあこれだけだとわかりにくいと思うので、僕が言われた色々な角度からのことを伝えていくとこんな感じです。

・人の目やブランディングを気にしすぎ
・なんか誰が言っても同じようなことしか言えてないね
・自分の言葉、なくない?
・あなたの人生が充実してないから売れないんだよ
・自分が面白いと思ってないものを勧めている感じだからそれが読者にも伝わっている
・有益なだけな発信なんてもう今の時代見られないから
・シンプルに「よくありがちな情報商材系のブログ」だね
・あなたのブログ記事なんてタイトル以外読む気になれないよ
・長すぎる
・全部書けばいいってもんじゃないよ
・ただコンテンツ作ればいいってもんじゃないよ
・やってておもろい?これ
・中途半端に胡散臭い
・マーケティングメッセージがバレバレ
・クリティカルではない
・不必要なことやりすぎ
・調理を頑張るより素材を磨くことを頑張りなさい
・何回同じ失敗繰り返すの?

とかとか。

 

もう散々でしたね。笑

本当に悩んでいたので全員に「ボコボコにしてください!」と言ってアドバイスを求めたので、案の定めちゃくちゃフルボッコにされました。

自分で望んだくせに指導を受けた後は毎回「は?そんなに言わなくてよくね?」と逆ギレして泣きそうになったりもしていましたw

 

話を戻すと、結局のところは「おもんないから売れないんだよ」ってことを言われたわけですが、それをもっとわかりやすいように言語化していきますね。

なんでおもろくないのか?なんでおもろければ売れるのか?そもそもおもろいってなんやねん、って部分に関してです。

有益<<<<<おもろい=おもんない情報発信なんて誰も見ない=埋もれる=売れない

まずそもそも、「なんで情報発信に“おもろさ”が必要なんだ」って話なわけですが、シンプルに言うとこれはおもろくなければ見られないからですね。

見られなければどんないいものでも気づいてもらえない。結果として気づいてもらえなければ売れようがない。

もう今の時代は情報が溢れかえり過ぎていて、唯一無二の情報発信というのをしていかなければお客様にはそもそも見てもらえすらしないわけですよ。

 

でもこれって、話だけ聞くとよく聞く話ですし「そんなの俺も(私も)わかってるよ」って思いがちじゃないですか?

僕もそうだったんですよね。

でもこれ発信者の側に立つとかなり見失いがちで、自分が労力を割いてやっている行動はどうしても正当化してしまいたくなるので、「自分が頑張ったんだから見てもらえるやろ」って思ってしまうんですよね。

でもそんなのはお客様からしたら関係ないわけですよ。

 

あなたも漫画とか読んでて1話目がおもんなかったらもう読まないですよね?僕もそうです。

だから、おもろさの中には「そもそものコンテンツの質」であったり、その他にも「見せ方・見せる順番」などがあったりするわけですが、それは後述します。

話を戻すと、僕らの情報発信はおもしろくないと見てすらもらえない、そうしないと売れる売れない以前の問題。だからおもろい発信でまずは見てもらう努力をしようぜ、ってことになります。

 

僕らのライバルって同じ界隈の情報発信者だけかと思いきや、「お客様が時間を使っているもの全て」がライバルになります。

どういうことかと言うと、例えばYouTubeをめっちゃ見る人にとっては東海オンエアとかヒカキン、はじめしゃちょーといったエンタメ系YouTuberもライバルの一部です。

そしてお客様が漫画を読む人だったら、ワンピースとかヒロアカとかその辺の人気漫画もライバルになり得るわけですね。

趣味でキャンプとかに行く人だったらキャンプとか、釣りに行く人なら釣りが、とかですね。

 

結局は僕らの発信も「お客様に時間を消費してもらうわけ」ですから、「お客様が時間を使っているもの全て」が僕らのコンテンツの競合になるわけなので、トップYouTuberや日本の最強コンテンツである漫画などを飛び越えて選んでもらわなければいけないわけですね。

もちろん確実に勝てるとは言いません。そもそもエンタメって最強ですからね。

でも、勝つ意識を持っている人と、そうでない人の結果には差が出ると思いませんか?そういうことです。

おもろい≠ユーモア(funnyではなくinteresting)

でも具体的に“おもろくする”って「芸人みたいなユーモアが必要なんか?」と思うかもしれませんが、安心してください。そういうことではありません。

もちろん「すべらない話」に出てくる芸人のような洗練されたトークスキルなどがあればそれに越したことはないですが、それだとぶっちゃけ再現性がないですよね。

コンサル受けて、メンターに「稼ぎたければ松本人志になりなさい」とか言われたら普通に「は?」ってなるでしょう。

「松本人志になれるならコンテンツビジネスなんてやんねーよ」ってなります。

 

で、芸人っぽいおもしろさが「funny(面白い)」だとしたら、僕が言っているのは「interesting(興味深い)」になるイメージです。

僕も英語できないので精一杯ですがニュアンスが伝わると嬉しい。

ガハハハハハ!!って笑うのがファニーだとしたら、「ふむ…なるほど…!興味深い…!」となるのがインタレスティングみたいな。

こんな感じです。

デスノート】主要キャラ頭の良さ(強さ)ランキング【最強頭脳 ...

 

後はオリラジの中田あっちゃんがやっているYouTubeチャンネルなどもわかりやすく最強の例ですね

学校の先生でも、ただ教科書に書いてあることを淡々と喋るタイプの先生の授業は眠くなるし、逆におもろく授業してくれる人は生徒にも人気で学習速度も早まりますよね。

 

結局は僕らの発信もギャグ的に面白いだけでは「知ってもらうキッカケ」にはなるかもしれませんが、「売れる理由」にはならないので、知識欲を満たすような面白さがあると最高です。

つまり、色々言いましたが、あなたの発信にしかない「intrestingな面白さ」があれば見る価値になる。

 

ここまでの話を聞いて優秀なあなたならこう思うかもしれません。

「なるほどぉ!それってあれじゃん。感情的価値ってことだよね?」

YES。正解。

 

ですが、情報発信の業界でよく言われる「感情的価値」は、少し前の僕も含めて多くの人が勘違いしてしまっています。

普段意識をしている感情的価値が本当の感情的価値ではありません。体感的には9.9割の人が間違えていますね。

感情的価値を意識すればするほど感情的価値はなくなる

あなたの思う感情的価値ってなんでしょうか?

おそらくこんな感じかと。

・自分の価値観を言う
・過去を話す
・共感を誘うパーソナリティを伝える

一言で言うと“あなたらしさ”になるわけで、この認識自体はそこまで間違ってもいません。

 

が、こうして真面目に勉強すればするほど「感情的価値を意識だ!」と思って発信をしてしまい、そう考えてしまう時点であなたはブランディングや見え方を気にしてしまっていて、

最終的に伝えたい感情的価値(あなたのパーソナリティ)からは少しズレていくというケースが多発します。

結果的に、意識していなくても少しの嘘をついているような状態になってしまう。

キレイゴトっぽくなってしまう。ありきたりな情報発信になってしまう。これが“埋もれやすい情報発信が生まれるメカニズム”です。

 

例えばこんな流れです。

■最初に思った言いたいこと

「情報商材って普通にやっててキモいと思われるのは承知なんだよなぁ。普通に詐欺商材とかもあるもんな。

でもぶっちゃけ真面目にやればマーケティングも学べるし利益率も高いし最高よな。そして普通に転売とかより稼ぐまでに時間もかかるというデメリットとかもある。」

でもこれをそのまま発信すると見え方も悪いし、初心者の人もあまりとっつきづらくなるよな・・・

できるだけ商品売りたいし。

よし。ちょっといい感じに見せとこ!

■ブランディング意識後

「コンテンツビジネスって在庫なしで利益率も高いし、初心者でもゼロからできて人に感謝されて最高の商売やで!みんなもやろう!」

てな感じです。

 

でも、結局は見え方を意識すればするほど、当たり障りのない発信になっていき、自分のエゴと顧客への優しさが入り混じり、しょーもない発信になっていくのです。

お客様も目が肥えているので、その少しのズレや嘘を直感的に見抜くようになってきているのです。だから売れないんですよね。

これからは「風」の時代。顧客の民度が上がれば上がるほど“一致感”のない人間は淘汰されていく。

今はよく「風の時代」なんて言われたりもします。

なんやねん風って、と僕も思いましたが画像で示すとこんな感じ。

Z世代とか考えるとわかりやすいんじゃないかなーと思います。

新】時流を読むキーワード「風の時代」とは何か?
参照:https://newspicks.com/news/5623397/body/

 

これまではビジネスの価値とか、メリットやベネフィットなどを刺激して「これやればこんだけ稼げんべ」とか言ってたら売れた時代から、もうそんなのはどうでもいいとは言わないけど重要度がドンドン下がってきています。

 

それよりも、そのビジネスを通して自分がどう“在れる(あれる)”のか?

そんな感覚が大事になってきているのです。

 

だから自分でやっててキモいなと思う商売をそのまま人に勧めても売れないし、自分が思ってもないことを言っても伝わらない。

逆にどんだけハタから見て胡散臭い商売だったとしても、偽りのない情報発信をしてそれに自分が本気で魅力を感じているならば、その発信に共感してくれる人も集まってくれる。

 

全ての鍵は「自分」であり、「心」になるわけですね。

これからの時代は“一致感”がないと生き残れない。

 

なんかちょっとスピっぽく聞こえるかもしれないのでもっと理論的に話すと、少しでも自分の心に嘘をついた情報発信をしていると、それはコンテンツにも必ず現れるとも言えます。

自分では意識していない細かい部分に現れて、それを自然とお客様が読み取り、察知していく。だから僕らは常に正直な発信を心がける。

まあ冷静に考えればこれ結構わかりやすいです。

職業に貴賎はないけど、毎日合コンで女を取っ替え引っ替えしてる都内在住の独身の高年収商社マンより、田舎でドカタのにいちゃんやってて年収低いけど家族を大事にしてる奴の方が男としてカッケーみたいな。

 

どんな商売でも、あなたが心からいいと思ってるならそれをやればいいし、それを本音で伝えていけばわかってもらえる。共感してもらえる。売れる。

逆に、どれだけキレイっぽく見える商売でも、あなたが自分の心に嘘をついていればしょーもない伝わり方になり、誰にも響かない。売れない。

※訓練を積んだマーケターや詐欺師であれば、自分の心を無視して売れるスキルフルな人もいますが例外だと思いましょう。一般人には到達できない世界もあります。

じゃあ具体的にどうすればええねん?って話。答えはシンプル。

一致感とか風の時代とか言ってもわかりづらいと思うので、もうめっちゃ簡単に言うと僕らがやるべきことはシンプルです。

「やりたいようにやればOK」ってこと。

後はもう好きにやるだけ。言いたいことを言うこと。それがあなたにとっての唯一無二の差別化になります。

 

もう個人の情報発信において「エセブランディング」の時代は終わりました。顧客のためを思って発していた情報発信が、結局は自分の保身のためになっていることがバレていくのです。

何故なら、それだけ発信者が増えているから。

そしてこれはコンテンツビジネスに限った話ではありません。世の中全ての商売に言えることなのです。

 

つまりこれってチャンスでもあるんですよね。なぜなら、どんな商売でも「ただ機能的価値が高いだけの商品やサービスは差別化できなくなっているから」ですね。

ウマい飯屋も今の時代はめっちゃ多い。そんな時代において“他になんの特徴もないウマいだけの飯屋”が勝てる時代は終わっているんですよ。

僕らに置き換えるならば“有益なだけの発信者”はもうあふれかえっている。

 

だから、コンテンツビジネスに限らず、そこにもうワンエッセンス投下して、自分なりのオリジナリティを加えることで唯一無二になっていけます。

それが、いわゆる感情的価値。

 

感情的価値の中には「ストーリー・背景・価値観」など色々要素はあるし、「切り口や見せ方」も色々あるけれど、何よりも大事なのは“あなたが心から思っていることなのか?そこに嘘はないか?”ということ。

多くの人は「本音」を情報発信に入れ込もうとすると、炎上や逆ブランディングを恐れて縮こまってしまいます。

でも、そんな風に萎縮している間に本質をわかっているライバルたちに出し抜かれます。他の人にファンがつきます。

 

もちろん気持ちはわかります。これ言って嫌われたらどうしようとか。

売上の最大化のためにはマスにウケる発信をしなければ…!と思えば思うほど、誰でも言えるようなしょーもない発信になっていくのです。

でも、僕らって基本的に高額商品を売りたい人が多いと思うので、薄利多売の商売でない限りは狭い層に刺していかなければなりません。

 

スケベ心を出してありきたりな情報発信をしているうちは、跳ねることはないでしょう。ただでさえ情報が溢れているこの時代に、ただ有益で他の人が言えるような情報なんて見られないんです。

だから、僕らは僕らにしかない唯一無二の情報発信を心がけていく。競合の切り口も見なければいけないし、そのうえで自分の本音であるメッセージも心がけていかなければいけない。

割とやることは多いです。すぐに見つかる答えでもないと思います。でもこれが答え。

家族や友達に見せられる情報発信をしよう

まあ色々言いましたけど、自分のガチの知り合いに見せても恥ずかしくない発信を心がけると結構うまくいきやすいかなと。

知り合いにTwitterアカウントとか見せてキレイゴトばっかり言ってるとキモがられると思いますし、

逆に何の学びもないことばっかり言ってると胡散臭いマルチかな?と思われるはずなので、バランスがちょうどよくなっていく気がします。

 

「世の中を良くするために稼ぎたいんです!」とか言って裏では“まあ自分のことしか考えてないけどグフフ”って思ってる人とか普通にキモいですからね。

だったら、

 

「僕はお金が欲しいんです!だからあなたに価値提供をします。それはあなたのスキルを強みにして稼ぐ方法を教えます。

何で稼げる情報を人に教えるかって?それは別に教えて飽和するようなものでもないし、そっちの方が手っ取り早く僕も稼げるし、最終的にスクールとかもやりたいのでそこの講師採用も兼ねているんだよ。しかもスクールとかも売却して僕は無事FIREさ。」

とか裏側を言ってくれた方が普通に安心しますよね。

 

一致感を持って生きていれば情報発信も自然と魅力的になっていく。そこに顧客は痺れるし憧れるんです。(ジョジョの名言なので知らない人は「ジョジョ 痺れる憧れる」で検索してみてね)

あなたが心から伝えたいことを言う。

好きに生きる。

楽しむ。

それをそのまま発信する。

思ってることめっちゃ言う。

 

もちろんゼロイチの人とかで基礎がない状態の場合は「自分の言いたいことよりも顧客の求める情報を」って意識が大事なんですけど、基礎ができてからの中級者以降は、逆にここで頭を固くすればするほどおもんない発信になっていきます。

だから好きにやるってのは冗談でも何でもなくて普通にノウハウレベルの話です。

「守・破・離」の“破”のフェーズが来たって感じですね。

 

家にこもってカタカタやってるだけの情報発信では人は動かない。憧れられない。

だから僕らは心が躍る方向へ進んでいき、やりたいことやって、それらを経験則や体験値として語っていきながら

「こっちの世界ほんまおもろいけどお前も来ないか?え?来ないのマジ?それなら別にそれでいいけど…」的なメッセージを背中で語っていくことが大事なんです。

 

別で具体的な言い方をすると、「have to〜(しなければならない)」から「want to〜(やりたいことをやる)」への移行をしていくことで、あなたの人生も発信も魅力が高まっていくイメージですね。

個人の情報発信は自分の人生の写し鏡ですから、おもんない人生の発信をしてもおもんないわけですよ。

だからまずは自分が人生を楽しむ。それを発信していく。

 

なので僕もこれからは好きにやります。

“らしさ”を全開に出していきます。

何度も言いますがフザけるわけではありません。

真剣に「want to〜(〜したい)」を詰めていくイメージ。

 

パッと見は確かに情報商材屋なので胡散臭いけど、僕はこの情報ビジネスの世界が本当におもしろいと思ってるし、真剣に学べば本気でマーケティングが学べるから、それを背中で伝えていきます。

それで売れなかったらこのビジネス諦めます。

 

だって自分の心に嘘をついてやることほどつまんないことはないし、自分の人生においてそれほど無駄なことはないですからね。

と言うか、昔の僕も本当にそうだったけど「お金が稼げるなら別に思ってもないこと言うのに抵抗なんてないです!」って考えていても、実際に自分が取り組むってなると早々に心が死んでいって行動できなくなる人が本当に多いです。

 

どれだけ「成功までのルート」がわかっていたとしても、それが実行できないのであればただの妄想に成り下がってしまうので。

だからみんな、楽しくやりましょう。

あなたがこのビジネスを本気で楽しめてないから、売れない。売れてる人って楽しそうじゃないですか?

 

だから、楽しめば売れちゃう。あと楽しむだけなんですよ。

もしかしたら、この商売をやってて楽しめないと思っていたかもしれないけど“言いたいことを言っていいんだ”と思えば多くの人は楽しめるはずです。

僕もそうだったので。

 

それでもどうしても楽しめないなら、別に稼ぐ手段ってコンテンツビジネスだけではないので違う方向に行くのもアリですよ。

コンテンツビジネスで稼げたことがあるなら、どっか適当な会社のマーケティング事業部とかに行ったら普通に重宝されるでしょうし、フリーランスとしてSNS、Lステップ、メルマガ、広告あたりの代行を組織化してやっていくのもいいじゃないですか。

Twitterで見るガチの起業家っぽい人たちは、大体これですよ。

 

でも、ここで逃げずに楽しみながら問題を切り抜けることができたら、あなたは天才マーケターになれるとも思っています。

だって、コンテンツビジネスだけに限らず、世の中の商売のほとんどは「機能的価値が飽和しているから」です。

差別化できずに困っている業界やジャンルなんて死ぬほどあります。

ラーメン屋、カフェ、整体、サロン、といった実店舗だけでなく、to Bの企業でも全部一緒ですからね。後はYouTuber、芸能人、アイドルなどなど、

「ライバルから抜け出た存在になりたい」と思っている人や業界ばかり。

 

だから、今のあなたも苦しいかもしれないけど、その悩みを自分自身で解決していくことができたら、全ての事業者の希望の光にもなれるんですよ。

そうなればもう金には困らないでしょうね。やりたい放題でしょう。そんなスキルフルな人は中々いませんから。

なので、ぜひもう少し踏ん張ってみましょう。僕と一緒に楽しんでいきましょう。未来は明るいですよ。

 

多くの人はそもそもコンテンツ販売で1円も稼げずに終わりますし、そもそもこうして悩めているのが「頑張ってきた証拠」なのですから。

だからこれまでの自分を否定するのではなくて、褒めてあげて、後は楽しむだけでビジネスが加速していくフェーズです。

心が躍る方へ進めばそれが正解です。それが顧客のためにもなります。

という風に、僕が昨年めっちゃ苦しんできたことをシェアする記事でした。

楽しんでガンガン稼ぎましょう。ありがとうございました。

 

P.S.

このブログを書いている時に流れきて運命を感じざるを得なかった僕の大好きなラッパーの曲がめっちゃ刺さるので、ぜひ聞いてみてください。