プロフィール

PC1台で家族を5年ほど養っている29歳 経営者の理念・歴史

Yusuke
Yusuke
こんにちは!Yusukeです

新卒で商社マン。
23歳で結婚、副業開始。

25歳で独立してからPC1台で
家族を5年ほど養ってきました。

SNSやWeb広告、SEOで
3000万以上コンテンツを販売
してきた経験
を活かして、

今は副業や起業を志す方に
コンテンツビジネスのサポートをしています。

 

また、このブログでは
レールに乗ってマジメに生きてきたけど
どこか悶々としている方に向けて

ネットで稼ぐスキルを身につけて
人生を“もっと欲張り”に生きてもらいたい。

そんな想いを込めています。

大人だって、もっと欲しがっていいんです。

ではなぜ、そんな理念を掲げているのか?

 

それは、誰よりも僕が

世間一般で「普通」とされる
ルートを歩むことに悶々としていて、
「ごく普通の幸せな人生」に
誰よりも疑問を抱いてきたからです。

エリート会社員の父と
専業主婦の母の間に生まれて、

進学塾に通って勉強して
大学に行って就職して、

新卒で年収500万の企業に勤めて
23歳で結婚もして、

定年まで働けば
安泰な道のりは見えました。

 

けれど、急にこんな不安が襲ってきました。

 

・・・え?

 

もうゴール決まってね?

もう終わり見えてるじゃん。

この物語の主役
俺じゃなくてもよくない?

 

そんな感情が芽生えた瞬間、

これまで何の疑いもなく進んできたレールが
本当に正しいものだったのかどうか
わからなくなってしまいました。

本当に苦しかった。

 

毎日普通に会社に出社して、
働いて、
給料をもらって、

週末は同僚と飲んで、
土日はミニバンでイオンに行って、

戸建の家をローンで買って、
たまの休みにはゴルフや飲み会、
休日出勤もちらほら。

嫌な上司や取引先との
潤滑剤の役目もうまく果たして、

それで定年まで働いて、
老後は年金暮らし。

こんな将来が鮮明に見えてしまった瞬間、
やる気が一気になくなりました。

 

なぜでしょうか?

 

当時は自分でも
わからなかったのですが、

今思えば

「結末のわかっている物語ほど
 つまらないものはない」

という構造と
全く一緒だと思っています。

もちろん上記の
「一般的な会社員としての幸福」も
本当に素晴らしいものです。

僕もそうした家庭に生まれて
何不自由なく暮らしてきて、
本当に幸せ者だなと思っています。

周りの友人や家族も
「人生安泰だね!」と言ってくれました。

 

ただ、僕はひねくれていたのか、こうも思っていました。

Yusuke
Yusuke
黙ってくれ。その“安泰な人生”の犠牲となる「俺という人間の人生」はどうなるんだ?そこが一番重要なのに

当時22〜3歳なので
非常に尖っている気もしますが、
リアルにこう考えていました。

人生というものは簡単ではないですよね。

悩みというものはレベルの違いはあれど
どんな状態でも発生するものですから。

 

話を戻すと、

僕は自分の人生という
“ひとつの物語”の終わり
見えてしまったことにより、
もがき苦しんでいました。

このまま進めば“いわゆる一般的な幸福”は得られるのだろう。

けれど、このままでいいのだろうか?

そう思い悩み
ガムシャラに行動してきました。

副業に取り組み、
せっかく勤めた大手商社も辞めて
独立して、

今は収入も多い時で月300万を超えて
毎日子供と好きなだけ遊べる
理想とするライフスタイルが手に入りました。

とはいえ、
元々僕も大した人間ではありません。

偏差値は平均?の50くらい。
THE・普通。

では、そんな一般ピーポーの僕が
どのようにしてここまで駆け上がってきたのか?

その物語をギュッと
1つの記事にまとめました。

ぜひ「あなたの少し先の未来」だと
思いながら楽しんで読んでいってください。

1993年
静岡で洋服屋の家に生まれる

お茶の町「静岡」で生まれ、静岡で育ちました。

こち亀の両津勘吉のような眉毛をしていますね。

そしてこの少年がスクスク育っていきます。

中学校時代はなぜか
ヤンキーが多く荒れていて、
こんな服装をしている人が校内にいました。

鳶職の人が履く「ボンタン」を
学ランに合わせるというパリコレもビックリの
ファッションセンスですが、

平成にはこうした
ファッションモンスターが何人もいたのです。

う〜ん、青春。

 

そして高校に進学。

高校はバレー部で主将をしていました。

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とは言っても、
県ベスト4の強豪だった世代から
僕の代になった瞬間に
地区予選初戦敗退になりました。笑

色々な意味で革命は起こせたのかなと
思っています。

先輩や父兄から
「お前のせいで地に落ちた」とか
散々言われましたが、

冷静に考えてみてください。

僕のせいじゃないでしょ。

 

まあ理由としては、
学校側が運動から勉学に舵を切ったことで
特待が取れなくなり弱体化しました。

社会というものは理不尽ですね・・・

ちなみに高校時代はモテることしか
考えていませんでした。

オフの日はヘアアイロンとかしちゃって、
街中に遊びに行ってプリクラを撮るという
ギャルみたいな日々を送っていました。

【愛知県の大学へ進学】
デカい口を叩くも
1ヶ月で重度のホームシックに

そして時は進み、高校卒業。

僕は県外の大学に進学することを決め、
友人たちに向けて こう言い放ちました。

Yusuke
Yusuke
俺は外に出るぞ。デッケー男になるまではもう静岡には帰ってこねえ!!!

そして愛知県にある大学へ進学。

 

・・・・

 

ホームシックで入学後わずか1ヶ月で
帰省することとなりました。

こういうのを黒歴史と言うのでしょうか?

いいえ、僕は「ポーネグリフ(空白の歴史)」と呼んでいます。

【就職活動】
大手にことごとく落ちるも
なんとか商社に脳筋枠で内定

そして就活。

色々受けました。

J◯東海、K◯WA薬品などなど、
中部地区では有名どころとされる
企業も受けましたが、

どこも面接で「熱意がない」という
理由で落ちてしまいました。

 

そりゃそうです。

ただネームバリューだけで
選んでいたのですから。

まあ就活生あるあるですよね。

 

そして、最終的には
ゴリゴリ体育会系の商社に
「スポーツ経験がある」という部分が評価され
何とか内定をもらうことになります。

今思い出しても笑えますが、
最終面接で最後に聞かれた質問が

「お客様に怒られても耐えられますか!?」

というものでした。

僕は当然、

Yusuke
Yusuke
もちろんです!!

と言って内定を勝ち取りました。

ここまでくると清々しいですよね。

 

ちなみにこの脳筋商社は給料がよくて
新卒で年収4〜500万という待遇でした。

しかし労働時間も長めで
離職率はかなり高かったです。

・入社1週間で先輩にイジメられてしまい辞めてしまう同期

・ストレスで10円ハゲが4つできる中間管理職の上司

・「探さないでください」と書き置きを残して夜逃げした中国人の先輩

などもいました。

非常に愉快な仲間たちで、
僕は会社の人たちは結構大好きでしたね。

今でもよく飲みに行ったりします。

 

離職率の高い会社ではありましたが
僕は人間関係もよかったので
会社が辛くなるということはありませんでした。

そこは耐えられていたのですが、

「会社員としてこのままずっと働く」という、
そもそもの働き方に対して疑問を感じていました。

その結果、
「固定給なら頑張る意味なくね?」と思い
サボりまくるようになりました。

外回り営業マンの方なら
分かると思いますが、
昼寝スポットを探すことだけは
めちゃくちゃ頑張っていました。

みんな幾つか持ってますよね。

サボりに行くと
「おっ、今日もあの車いるな。」
みたいなのもあったり。笑

営業車の中から空を眺め
人生に思いを巡らす日々

そしてサボりまくる日々でしたが・・・

時間だけはあったので
「人生について考える時間」が多くなりました。

公園の横に営業車を停めて
空を眺めながらこう考えるんです。

「このままずっとサボってても普通に生きてはいけるんだろうな・・・」

「でも、それでいいのか・・・?」

定年まであと4〜50年働いて、

それなりの給料をもらって、

海外赴任もある会社だから
それで5〜10年くらい移り住んで、

老後は年金暮らしか、と。

 

ゴールが見えてしまったんです。

そして、もう人生の結末が見えていたからこそ、こう思いました。

「あれ?俺の人生おもんなくね?」

 

もちろん当時は既に
結婚もしていたので、

「家族のためには安パイな人生でもいいか」

と思う部分もありましたが、
こうも思っていました。

 

そりゃ家族も大事にしたい。

でも俺は、俺の人生だって大事にしたい。

全部欲張りに手に入れたい。

 

要はですね、子供なわけですよ。僕は。

そりゃ家族との時間も欲しい。

何不自由なく暮らせるお金も欲しい。

でも毎日決まった時間に仕事に行くのも嫌だ。

そのうえでハイブランドも欲しいし、
外車も欲しいし、ゴルフも行きたい。

などなど、世間一般では

「どれかしか選べない」というものを
「全部欲しいでしょ」と
真顔で言うようなタイプでした。

なので、
強欲なのか、ガキなのか、

どんな表現が正しいのかはわかりませんが、

「欲望に忠実なタイプ」
だったことだけは間違いありません。

 

だから僕は
「世間では」という言葉が非常に嫌いでした。

 

父親は我慢して仕事をするもの。

それが普通。当たり前。
家族がいるから。

結婚したら会社辞められないね。

とかも言われましたが、
こう思っていました。

Yusuke
Yusuke
わかるけど、わかるけど、でも嫌なものは嫌じゃん、押し付けないでくれよ

世間が〜とか、
普通は〜とか、
なんかそういうの苦しいんだよ。

みたいな。

同じような方も多いのではないでしょうか?

 

印象的な例として、

世間一般では「幸せ」とされる家庭の
サラリーマンって、

僕もそうでしたけど
基本的にこんな感じですよね。

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毎日仕事でクタクタになって帰ってきて、
YouTubeを見ながら発泡酒をあけて、
寝て起きて仕事の無限ループ。

嫌なことがあっても
お金のために我慢する毎日。

まーしんどいですよね。

 

明日の仕事もあるから深酒はできないし、

休みが来てもサザエさんが始まったら
次の出社がよぎって超萎えるし

普通に辛いじゃないですか。

僕も例外ではなく、そのうえで、こうも思っていました。

やっぱり俺も自分の人生楽しみたい・・・!

金持ちになりたい・・・!

そして、あわよくばモテたい・・・!

こんな欲望を丸出しにして、
僕は副業やビジネスに取り組み始めました。

とにかくお金があれば
自分も家族も自由な幸せが手に入る。

それなら稼ごう!と。

非常にシンプルです。

個人で稼ぐことを決意
一発逆転を狙うも150万を溶かし無事死亡

ただ、最初からうまくいくわけもありません。

人は誰しもが
初めて取り組む分野においては
情弱ですからね。

そして最初に手を出してしまったのが
バイナリーオプション。

これに関しては今でも思い出すと
少しイライラしてしまうのですが、笑

インスタでタワマンやシャンパンの
投稿をしていた人と実際に会い、
自動売買ツールを購入しました。

そしてこれで「人生を変えるぜ!」と
意気込んで取り組みますが、

知識もないのですぐに
150万くらいを消し飛ばしてしまいます。

色々な意味で人生が変わりました。

この時は本当に泣きそうになりましたね。
いや、泣いていました。

「なんて俺はバカなんだ・・・!」と。

これまでに挫折という挫折を
経験してこなかったものですから、

人生初めての大きな失敗ということで
それはそれはもうヘコみました。

でも、やっぱり夢は諦めきれないので
再び立ち上がります。

せどりとの出会い
月収50万を超え脱サラ

「なるほど、やっぱりコツコツいかないとダメだな。」

「色々調べると“せどり”ってのが自分にもできそうだ!」

となります。

そしてここで、
自分なりに少し学習していたので
「やっぱり教えてもらわないと無理だ」ということで、

せどりの先生を探すことに。

そしてブログで見つけた方に連絡を取り、
その方は家族を持たれていたので
「これなら安心できそうだ」ということで
教わることにしました。

やはり、正しい指導者がいると
桁違いに成果が出ます。

結果的に開始半年で月収50万円を達成
することができました。

ちなみに結構頑張りました。

1日の睡眠時間は3時間とかだったので
頑張る時期は必要だなと思います。


※せどりの師匠の家でリサーチして寝落ちした写真

そして、

そこから実際に物販ビジネスも
徐々に大きくしていき、

年商5000万を超えて独立も果たし、
今では物販はやっていませんが、

コンテンツビジネスだけで
月収300万を超えることができています。

これからも家族の生活を守りながら
社員ゼロで年商1億の壁を超えていきます。

起業5年間を振り返って思うこと

思い返せば、

「就職して人生のゴールが見えてしまった時の“悶々とした感情”を見過ごさなかったこと」

が全てだなと思います。

あの時の感情を
そのままにしていたら、

押し殺していたら、

今の状態はないでしょう。

もちろん怖かったです。
不安もたくさんありました。

これまで真面目に生きてきて
ようやく掴んだ正攻法ルートを
投げ出すのはたくさんの葛藤がありました。

 

親にも反対される、
友人にも反対される、
彼女にも反対される、

僕の周りには
僕の想いをわかってくれる人なんて
誰もいませんでした。

「やめとけ」

「お前には無理だ」

「若造が成功できるわけないだろ」

たくさん言われました。

でも、それでも、
僕だけは僕の人生を信じていました。

だって僕はいつも
こう思っていたんですよね。

Yusuke
Yusuke
君たちは色々言うけど、じゃあ僕の人生の責任を取ってくれるんですか?

と。

そんなの絶対NOじゃないですか。

だから僕は全ての助言なのか
苦言なのかわからない言葉を
フル無視して行動しました。

誰に何を言われても、
自分の人生の責任を取れるのは自分だけですから。

それなら、
自分が後悔しない道を歩もう。

そんな想いでここまできました。

一度きりの人生を
どう過ごすかは僕ら次第です。

 

最後に、僕がこのブログを含め
情報発信全体を通して掲げている
理念について話して終わります。

冒頭でも少しお伝えしましたが、

僕はコンテンツビジネスや
こうした情報発信を通して、

「よりワガママに、
 より欲張りに生きれる人を増やしたい」

と考えています。

なぜなら、僕自身が

・お金もたくさん欲しい

・時間もたくさん欲しい

・そのうえで好きなように働きたい

という子供のような
欲求を抱えて生きてきて、

「そんなのワガママだ!夢物語だ!」と
散々言われてきましたが、
頑張ったら全て現実になってしまったからです。

だから、もっと「やりたいように生きようよ」と伝えたいんです。

ぶっちゃけ大体何とかなります。

 

あなたが今、
「こうだったらいいな〜」と思っている
未来は普通に全部叶います。

ポジティブにいきましょう。

せっかくの人生ですから
つまらなさそうに生きていたら
もったいないじゃないですか。

 

せっかくだからグサグサ言うと、

 

毎日、仕事で疲弊していて希望もクソもないと思ってしまっている大人。

家族がいるから〜という理由で挑戦を諦めている大人。

今からだと遅いよな・・・と言い訳ばかりしている大人。

僕は、あなたに届けたいんだ。

 

今のあなたがどんな状態かはわからない。

だけど、くすぶってる暇なんてない

チャレンジに勇気が出なかったり、
タイミングを待っていたり、
気持ちはわかるけど
そんなこと言ってる間に人生は終わってしまう。

 

みんなどうせ死ぬ。
骨となる。

消えてなくなる。

月並みな表現だけど一度きりの人生。

「どう生きるか?」を大事にすることが、最も人間らしい行為ではないかなと。

僕は、たとえ困難があろうとも
自分がカッコイイと思える
生き方をしていきます。

娘に誇れる背中も見せたいですしね。

あなたは、どうしますか?

 

少しでも理想の未来に歩みを進めたい!
と思われた方は、

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ノウハウがたくさん
届きますので、
ぜひ受け取ってみてください。

僕はこれで月に
300万円以上の収益を得ていますし、

クライアントも
2ヶ月目で月40万の収益を得たり、
6ヶ月で月100万の収益を
得たりしている方もいます。

 

1つのスキルを身につけるだけで
お金や働き方の悩みは
大体解決してしまいますし、

人としての魅力も上がるので
異性問わずモテてしまうでしょう。

こんなに最強のスキルがあっていいのか、といつも思っています。

ぜひ、この機会にどうぞ。

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