この記事を書いているYusukeと申します。
副業で電脳せどりに取り組み、
開始半年で月収50万円を超えて独立しました。
現在は物販ビジネスを自動化して
PC1台で完結する働き方を追求しています。
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社会人になると多くの人が「仕事」をすることになり、その仕事を続ける為に色々なことを考えるようになりますよね。
よく言われるのが「やりがい」ですが、僕は仕事はやりがいだけでは続かないと考えています。
もちろんやりがいがあるに越したことはないんですけど、ぶっちゃけそれだけではキツくないですか?
今回はその辺りに焦点を当ててお話をしていきたいと思います。
会社や業務内容について不満はないけどもうちょっと給料ほしいなぁ…という方はぜひチェックしていってください!!
仕事のやりがいって何ぞや?
そもそも仕事で「やりがい」って言葉をよく使いますけど、あまり定義などは明確になっていないことも多いですよね。
僕も就活では「御社の業務にやりがいを感じまして!!」などと適当こいてましたが、今思えば全くやりがいの意味もわからずに使っていました。笑
まあやりがいって何なのか?と聞かれると難しい部分もありますが、
「お金という対価がなくても続けられること」みたいなイメージを持ってもらえるとわかりやすいかなと思います。
ちなみに僕は商社マン時代は完全に「お金の為に」働いていました。やりがいなんて全く感じられなかったのはオフレコでお願いします!
参考:20代で仕事に打ち込むなんてキレイゴトだと思っていた僕が仕事に打ち込んでいる理由
仕事はやりがいだけでは続かない理由
仕事にやりがいを求める人も非常に多いですが、ほぼ確実にそれだけでは続きません。
まあ冷静に考えて当たり前ですよね。
僕らはお金がないと生きていけないし、それなのにボランティアだけでどうやってご飯を食べていくと言うのでしょうか。
なので、この辺りはしっかり現実的に考える必要があるわけです。
具体的に言うと仕事に求めるものは下記のような順序が理想ですね。
実益→やりがい
実益とはわかりやすく言うとお金のことで、どんなにやりがいのある仕事でも無給で無休だったら普通に続けられないですよね。
つまり逆パターンの進め方(やりがいスタート)で仕事をしていくと頭打ちになる可能性が非常に高いということです。
あれ、、、これやりがいはあるけど現実問題幸せにはなれないやん、、、みたいな。
実際にウェディングプランナーになった友人は「仕事自体は最高だけど給料と社内の人間関係がマジでゴミ!」と憤っていましたし、
パーソナルトレーナーの後輩も「毎日筋トレできて最高だけど給料カス過ぎます…」と辛そうにしていましたからね。笑
もちろん好きなことだけやって生きていけたら最高なんですけど、現実はそんなに甘くないよってことだけは覚えておくといいですね!
参考:やりたいことが見つからないなんて当たり前、でもこれだけはやるべし
仕事はやりがいと実益のバランスが必須
仕事で大事なのはやりがい!みたいな言葉を聞くことも多いと思いますが、それだけでは生きていけないのも事実です。
かと言ってやりがいを求めるのが悪いかと言えばそうでもないですし、やりがいを見出せる仕事に就けていること自体はとても素晴らしいことです。
まあ要はバランスが大事ということなのですが、
最初からやりたいことばかりやっているとシンドくなるのは結構あるあるなので、まずは実益を最優先に仕事選びなどをしていくのもアリですね。
僕もやりたいことはたくさんありますが、家族もいますし、お金に追われる生活はしたくないので、まずは起業して生活に必要なお金は30歳くらいまでに稼ぎ切ろうと思ってます。
ドライと思われるかもしれませんが、人生でやるべきことって大体面倒なので頑張っていきましょう!
理想を言えば「やっていて楽しいしお金も爆発的に稼げる」みたいな感じだとは思いますが、最初からそんな天職やビジネスが見つかるわけもないので、
まずは「実益とやりがい」を意識しながら普段行なっている日々の仕事にもう一度取り組んでみましょう!
意識を変えるだけでも見える世界は違うはずですので。
