今回は電脳せどりにおける仕入れのコツシリーズ第三弾になります。
業者を簡単に見つけるリサーチ術をお伝えしていくのですが、ハッキリ言ってメーカー仕入れ以外の「せどり」に関しては、僕は普通の単品リサーチとこれしかやっていません。
Amazonなど相乗り出品のプラットフォームは販売では差別化がしにくいので、仕入れで差別化を図るしかありません。その為にも僕たちは業者と繋がり仕入れを安定させていく必要がります。
その業者を見つけるリサーチ法が「まとめ仕入れ専用リサーチ」です。
具体的なステップは下記をご確認ください。
まとめ仕入れ専用リサーチ法
①しっかり絞る
カテゴリーなどを絞って専用出品を探していきます。
具体的には下記項目がベストですね。
■キーワード「専用」
■下限価格「30,000円」程
■商品の状態「新品、未使用」
■販売状況「すべて」
■カテゴリーは自由
簡単に説明すると、既にフリマアプリで業者仕入れを行っているライバルを見つけます。
そのライバルが仕入れている出品者を特定して、自分も取引させて頂く為にアプローチをしていきます。
②何か購入して交渉
業者と思われる出品者を特定したら、次のステップにいきます。
ここでいきなり交渉をしても相手にしてもらえないことが多いです。
お得意様たちの商売の中に、いきなり一見さんがきたところでやっぱり信頼が違いますからね。ここは丁寧にアプローチをすることから始めましょう。
オススメは何でもいいので商品を購入してから「まとめて仕入れさせてください」とクローズドな場で交渉をしましょう。
通常のリサーチでも行う交渉ですね。
専用出品のみを出品している出品者の場合は、既に売れている商品ページしかアプローチする場所がないので、そこで交渉をしましょう。
まとめ:地道なリサーチも必要
いかがでしたでしょうか。
専用出品だけをリサーチしていく「まとめ仕入れ専用リサーチ」ですが、基本的には普通のリサーチとやることは一緒です。
絞って、リサーチ。これの繰り返しです。
普通のリサーチを行うことで自分に商品知識が貯まっていくので、まとめ仕入れリサーチと並行してやっていくようなイメージがいいですね。
常に自分の将来が楽になるような行動を心がけていきましょう。
今回のリサーチ法でうまく業者を見つけることができれば、メールだけで月収100万円を稼ぐ未来が本気で見えてきますので!
