この記事を書いているゆうすけと申します。
副業で電脳せどりに取り組み、
開始半年で月収50万円を超えて独立しました。
現在は物販ビジネスを自動化して
PC1台で完結する働き方を追求しています。
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すぐに他人と比べてしまう人って意外と多いですよね。
何を隠そう、僕もその一人でした。
よく「隣の芝が青く見える」なんて言いますが、すぐに人を羨ましがったりしてしまうと今の時代は超生きにくいです。
うつ病とかそういう次元の話になってきますので、今回はそうならない為の解決策的なお話をしていこうと思います。
ビジネスにおいて最も重要な考え方と言っても過言ではないので、ぜひご覧ください!
他人を羨んでしまうとなぜ生きにくいのか?
現代は、他人の暮らしがSNSやネットで手に取るようにわかるからです。
すぐに他人のコトやモノを羨ましがってしまうタイプだと、多くの友人や芸能人の私生活が見えてしまい、自分との差を感じてしまいます。
スマホを開く度にションボリする状態になりかねません。
僕も昔はインスタのストーリーでハイブランドをあげている友人を見て「猫に小判だな!」とか思っていましたが、それは単純に羨ましかっただけです。
まあそんなブラック時代の僕の話は置いておいて、今の時代は自分で望もうが望まなかろうが、他人の情報が入ってきてしまう時代なんです。
だから、自分の情報を取り込むフィルターを鍛えておかないと、すぐに自分が苦しくなってしまうのです。
解決するたった1つの考え方
それは「色々な角度から物事を見ること」です。
これ、めちゃくちゃ大事です。本当に肝です。
どういうことかと言いますと、例えばインスタでヴィトンやグッチやベルサーチをバンバンあげてる友人を見た時に「羨ましい….キィー!!!」となってしまったとしましょう。
男性の場合はバレンシアガとかKENZOとかそこらへんを想像してもらえれば。
そんな時に、色々な角度から物事が見れる場合と見れない場合を比べてみましょう。
【色々な角度から見れなかった場合】
・羨ましいと思い、自分ダメだと思う。結果的に病む。以上。
【色々な角度から見れた場合】
・高い物だから羨ましい
・いや、でも彼氏彼女に買ってもらっただけじゃない?
・そもそも親の金じゃない?
・まず偽物の可能性もあるしな
・大体似合ってないですよ
・アンタより稼いでもっといいモン買ってやるし
如何でしょうか。
めっちゃ嫌な奴ですよね。笑
でも、色々な角度から見れなかった場合は1つの考え方しか持てずに病んでしまうだけなんですよね。
対して色々な角度から見れた場合は、一見「ひがみ」に聞こえそうな感情ばかり抱いておりますが、最終的にポジティブな感情になっています。
最後がポジティブで終わるかネガティブで終わるかってすごく大事です。
こんなことを思っていたら「嫌な奴」と思うかもしれませんが、別に思うだけならタダですし、法律に反しているわけでもありません。
だから心の中ではめっちゃ嫌な奴になっていいんですよね。
特に自分が疲れている時とかって、こうした状態になりやすいです。全てに文句をつけたくなる時もあるでしょう。そんな時は酒でも飲んで心で愚痴りまくって寝ましょう。
それをポジティブなエネルギーに変換していけばいいわけで。
ビジネスにおいても最重要の考え方
僕たちが生きる現代は、ネットの普及もあり普通に生活する分には便利な世の中になりましら。
ただ、気を抜けばすぐに心が病んでしまう世界でもあります。
SNSを開けば承認欲求(人に認められたい欲求)を満たす為に様々な投稿をする人たちがいますし、そんな中で頭が固いとすぐに疲れてしまうんですよね。
でも、そんな中で色々な角度から物事が見れればすごく生きやすくなります。
そして、この「多方向から見ること」はビジネスにおいても最重要の考え方と言っても過言ではないんですよね。
ビジネスは基本的に失敗の連続なんですが、その失敗が起きたら色々な原因を分析しなければいけません。
例えば僕が行っているネット物販において考えてみますが、打ってみたら赤字の商品があったとします。
ここで「なぜ赤字だったか?」の原因を探っていくわけですが、1つの角度からしか考えられないと、その考えが間違っていた場合にもうそこで詰んでしまうんですよね。
【1つの角度から見た場合】
・仕入れ価格が高すぎた
【多角度から見た場合】
・仕入れ価格が高すぎた
・ライバルが多かった
・仕入れ時期が悪かった
ビジネスにおいて「原因を推測・分析する力」というのはすごく大事です。
だから僕らはインスタを見て病んでる場合ではないんですよね。あんな「承認欲求マウント合戦装置」で僕たちの人生レベルを下げるわけにはいきません。
逆を言うと、
色々な角度から物事をみるこさえできれば、生きやすくなるしお金も稼げるしで、本当に良いことしかないんですよね。
隣の芝が青く見えてしまう人は、ぜひこの考え方をインストールしてビジネスセンスも磨きながらSNS時代を生き抜いていきましょう!
