この記事を書いているゆうすけと申します。
副業で電脳せどりに取り組み、
開始半年で月収50万円を超えて独立しました。
現在は物販ビジネスを自動化して
PC1台で完結する働き方を追求しています。
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20代って「仕事」や「働き方」についてすごく悩みますよね。
僕が副業に取り組んだのは23歳の時だったので少し早いかもしれませんが、多くの人が20代のどこかで考えると思います。
- このままこの会社で働いてもいいのか?
- 今の仕事で一生食っていけるのか?
- そもそも働くって何なんだろう?
- 何の為に働くんだろう?
みたいな。
僕は主にこんなことを悩んでいましたね。
同じような悩みを抱えている人もそうでない人も、働き方や今後の進退に悩んでいるのであれば参考になるお話をしようと思います。
それは、働き方に悩んだら「とりあえず副業すれば間違いない」ということです。ここからはその理由を3つ解説していきますね。
転職や出世について体を壊すくらい本気で考えた過去があるので、信ぴょう性はかなり高いはずです。
20代は転職や出世よりも「副業」に挑戦すべき理由
それは「お金さえ解決すれば後の悩みはどうでもよくなるから」です。
20代でぶつかる悩みは主に「お金」と「人間関係」に集約されます。そして、人間関係はお金さえ解決できれば自然と解決していきます。
そしてお金を解決するには転職や出世もいいのですが、頑張ったとしても確実に収入が上がるとは言えないので、
努力すれば成果として返ってくる可能性が最も高い「副業」がベストということです。
例えば今お勤めの会社で人間関係に悩んでいるとしましょう。
嫌いな上司やお局様がいたとしても、転職した先にもそうした人がいないとは限りませんし、出世しようと思ったらその人たちに逆らえなくて心が擦り減りますよね。
しかし副業で稼ぐことができれば、
わざわざ転職をする必要もないですし、「この会社にしがみつかなくてもいいや」と思えて余裕も出てくるので、本気で人間関係は気にならなくなります。
僕もかなり社内政治に嫌気が差していたタイプなのですが、副業の収入が本業の収入を超えてきたあたりから人間関係のストレスは皆無になりました。
上司や周りの目を気にすることがなくなったのですごく伸び伸びやれるようになり、結果的に成績も上がったりもしましたね。
会社しか収入源がないと自分の意見や本音を押し潰さないといけなくなります。気をつけましょう。
20代は転職よりも自分のスキルアップを意識しよう
転職をすることでスキルアップを図ろうとするのも悪くはないのですが、それよりも副業で結果を出す方が確実にスキルアップに繋がります。
別の会社へ転職をしても最初は研修などの初歩的な業務をどうしてもやる必要が出てくるので、その時間すらも惜しむべきです。
しかも会社は入ってみないとわからないことが多過ぎてかなりブラックボックスです。
募集要項には良いことしか書かないですからね。
せっかく労力やエネルギーを使って転職したものの、自分の思い通りにならなかったらシンドいじゃないですか。
だったら副業をして自分で稼ぐ力を身につけて、どんな状況や時代でも生き抜いていける人材になった方が絶対いいはずです。
別に副業で稼げたら絶対会社を辞めなければいけない訳でもありません。
「組織に属さず個人で稼げるスキル」は一生役立つので、ぜひそれを手に入れることを最初に意識していきましょう!
