この記事を書いているゆうすけと申します。
副業で電脳せどりに取り組み、
開始半年で月収50万円を超えて独立しました。
現在は物販ビジネスを自動化して
PC1台で完結する働き方を追求しています。
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25歳の時に脱サラをしてからちょうど1年が経とうとしています。
自分自身の整理という意味も含めて、これから脱サラをしたい人に向けて参考になればと思いこの記事を書いています。
結構グロいお金の話も含めて、良いところや悪いところもぶっちゃけていきますので、リアルな情報をお届けできればと!
Contents
20代で脱サラをして1年が経って思うこと
20代で脱サラをするメリット
収入は青天井
今日はキレイゴトなんて抜きですからね(笑)
いきなりグロいお金の話をしようと思いますが、やっぱりこの部分は外せません。
もちろんお金が全てではないことは重々承知ですが、お金の問題を解決したくて「脱サラ・起業」している人は非常に多いですからね。
会社員では年収1000万円以上もらっていたらトップ層だと思いますが、普通にこっちの世界では月収で1000万とかがゴロゴロいるわけですよ。
事実としてセミリタイアみたいなことも可能なわけですし、
どれだけ頑張っても天井のある給料よりも、本当に自分次第で月に何百万、何千万と稼いでいける夢のある世界です。
もちろん全員が成功するわけでもありませんが、僕らネット界の住人は昨今のウイルス問題の中でも過去最高益を更新する人ばかりです。
夢はあるけど方法は間違えないようにしましょう!
参考:起業するにはネットを使うべき理由│絶対やってはいけない起業も解説
家族との時間が取り放題
まだパートナーがいない方なども、ぜひ聞いてもらえると嬉しいです。
やっぱり会社勤めだと日中はもちろん、残業があったら夜遅くまで家族との時間が全く取れませんよね。
よく友達のママさんが「日中も旦那が家にいるのはウザい」と言っていたりもしますが(笑)
僕はできるだけ家族との時間を取りたいタイプなので、この辺りは脱サラしてからかなりメリットだと感じています。
商社マン時代のことを思い返してみても、家にいれるのは平日の夜遅くと土日だけでしたからね。
言ってしまえばそんな時間だけしかいないのに賃貸を借りるのが勿体無いなと思ってしまうタイプでした。
マイホームを建てる予定もあるので「このままでは住居の価値を存分に受け取れることができないぞ」と感じてもいましたね。
また、子供も生まれることを考えると成長を傍で見守れるのは控えめに言っても最高ではないでしょうか…!
もし失敗しても若いから取り戻せる
ちょっと弱気な発言に聞こえるかもしれませんが、これは結構あると思ってます。
もちろん失敗する気もありませんが、もし失敗したとしても20代であれば普通に再就職とか余裕な気しかしないんですよね。
雇われたら会社の利益にしかならないと思っているので、今から中途採用の面接を受けたら無双する気しかしません。
少し言い方が悪いですが、50代で脱サラに失敗するのと20代でするのとでは、かなり話が違ってきますからね…!
人生の充実度は爆上がり
少し抽象的なお話になりますが、全ての選択を自分ですることになるので人生の充実度は爆上がりします。
どうやってお金を稼いでいくかという経済的な部分はもちろんのこと、何時に起きるかといった生活面のことまで全てです。
会社員の頃と比べたら自分の人生を歩んでいる感が非常に増しました。
収入も、生活も、全て選択権は自分にあるという状態に面白さを感じれる人はかなり脱サラ向きと言えますね。
20代で脱サラをするデメリット
常に仕事のことを考えてしまう

これはネットビジネスだけではなく経営者全般がそうだと思います。
どうしても自分のビジネスを持っている以上、常に頭の中では商売のことばかり考えてしまいますからね。仕事とプライベートを混同させたくない人は注意です。
特に僕らのようにパソコンさえあればどこでもできてしまう仕事だと、ワーカーホリックになってしまうケースも少なくありません。
※ワーカーホリック=仕事中毒
僕も先日のGWはステイホームすぎて1日15時間くらいパソコンの前に座っていました(笑)
不安で眠れない夜もある
これは経営者あるあるだと思うのですが、ごくたま〜に「不安で眠れない夜」があります。
どうしても多くの人とは違う少数派の道を歩んでいるという自覚があるので、自分の選んだ道は正しかったのだろうか…!と悩んでしまう時がきます。
これは別に事業がうまくいってても起きます(笑)
まあでも、みんなとは違う道を歩むからこそ、大きなリターンを掴めると思っているのでデメリットと言うほどでもないですね。
リスク無くしてリターンはありませんからね。
20代で脱サラは個人的に激推し
20代で脱サラをすれば数々のメリットもありますが、やっぱり大変なこともあります。
僕が思うメリットとしては「収入も何もかも全てを自分で決められる」という点ですし、大変な部分は「良くも悪くも全てが自分次第」という点でしょうか。
まあ何れにせよ、これらをどう捉えるかは当の本人次第です。
僕は会社員時代に給料も、勤務体系も、定年も、全てが決められているような気がしてすごく嫌だったので、
脱サラに希望を見出しました。
ただ、僕が嫌だと思うことを嫌だと思わない人もいるかもしれないので、ここで僕があなたに脱サラを強要するのも違うかなと思います。
それでも僕は大手商社を辞めたことを全く後悔していないし、これからもすることはないでしょう。
まあカッコ良く言ってますけど、もう人の下で働くことができなくなってしまった社会不適合者みたいなものですが(笑)
今の人生に面白味を感じられていない人は、ぜひ脱サラを検討してみてはいかがでしょうか!