自動化

2022年。YouTube広告との激闘を振り返る。

どうも!Yusukeです。

この記事では、僕が2022年に一番力を入れていた「YouTube広告」と泣きそうになりながら戦ったリアルをお届けします。

結論から言うと、「広告の世界はマジで甘くない。ただの全国大会。いや、世界大会。安易に手を出すと余裕で死亡。でも攻略できたらマジで夢もある。」って感じです。

30万の広告費で200万売れた話とか、半年かけて作った仕組みから1円も売れない地獄とか、成功も失敗も赤裸々に語っていきますので、無料集客からのステージアップを考えている方は目を通しておくことを激しくオススメします!

この記事を読んだ方がいい人

■SNSやブログの無料集客に疲れてしまった人

■月6〜7桁は稼げるようになったけど次のステージが見えない人

■集客を自動化させたい人

■広告の基礎や全体像が知りたい人

※これ以降、書きやすいように少し語尾が変わりますが優しく見守ってください。

“完全自動化”に憧れステップメールを100通作る

どこから話そうか。そう、あれは2021年の頭くらいのこと。

僕はSEOだけで月収200万とかを超えて頑張って集客をしていたが、少しブログ記事更新に疲れてしまっていたこともあり、「完全自動で販売できる仕組みを作ってセミリタイヤしたい!」と思ったのだ。

今思えばここが地獄の始まりである。

 

ネットビジネス界のトッププレイヤーたちに憧れて、サポートなしの売り切り教材を何個も作り、ステップメールも100日分くらい書き、一度リストを流せば自動でジャブジャブお金が生まれる最強の仕組みを頑張って真似て量産していた。

なるほど…!フロントエンドとバックエンドか…!と言いながら、しこしこ自動化のための仕組みを作っていた。

そして商品も3個くらい作り「後はリストを流すだけだ!売れ始めたら商品も増やして自動販売機をたくさん作っていけばいいし、もう僕の勝ちだな。あざす。」と思って集客のフェーズに移っていく。

※お客様のことを「リスト」と表記していますが便宜上です。ご了承ください。

広告のプロと出会い、勝ちを確信

自動化のためには広告が必要ということはわかっていたので、まずは自分で出してみようと思い、勉強のためにYouTubeやTwitter、ブログなどを読み漁ってみた。

するとどうだろう、全く情報が落ちてない。

いや、あるんだけど「どう考えても自分では無理やん」ということに気づいた。

どの業界もそうだと思うけど、広告の世界は特にアップデートが頻繁に行われていて、管理画面がいきなり予告なしに変わったりするので、現在進行形で取り組んでいる人から学ばないとお話にならないと感じたのだ。

 

なので、まずはメンター探しの旅に出た。僕の得意技である「金で時間をショートカットする」という定番のやつである。

おかげさまで自己投資額(情報商材の購入額)はもう既に2000万円を超えている。

そして広告のプロに出会い、学び始めた。

余談だが、徐々に“SNSにはいないけど広告経由だけで年間何億もの利益を稼ぎ散らかしている猛者たちの存在”もここで知ることになる。

SEOだけの時は「これを後何年も続けるのはシンドいよ…」と思っていたので、「やっぱり広告さえ学べば超稼げるんだ!しかも集客が完全自動とか神すぎる!!!」と思い、心が躍った。

しかしこれも後述するが、甘ちゃんすぎる考えだ。今思い出しても笑えてくる。

当時の自分が目の前にいたら間違いなく「オラッ!オラッ!ビジネスナメんな!!」と言いながらタコ殴りにしてでも止めているだろう。

数ある広告媒体の中から“最も負荷の高い”と言われるYouTube広告を開始

僕が最初に取り組んだのは「YouTube広告」である。

YouTube広告は聞いたことがあってもイメージしづらい人も多いと思うが、シンプルにYouTubeを見ていると流れてくる動画形式の広告のことだ。

YouTube Premiumに入っている人だと広告が出てこない仕様になっているので馴染みがないかもしれないが、無料プランでYouTubeを見ていると死ぬほど広告が流れてくるわけで、多くの人にとっては「クソウザいやつ」という認識が相場だろう。

 

男の人なら脱毛クリームやダイエットサプリとかの広告が流れてくる人も多いと思う。

ちなみにあれは「アドアフィリエイト」と言って“広告(アド)を使ったアフィリエイト”になっていて、YouTube広告を経由して自分の商品を販売するのではなく、他社商品を売ることによってアフィリエイト報酬を得ているのだ。

通称アドアフィ。

このアドアフィで月に何千万も儲けている人と話したこともあるが、彼らは天才なので安易に取り組まない方がいいこともオススメしておく。

 

また、Web広告というものはYouTube広告の他にもたくさん種類があり、ネットビジネス系で出すと考えると相場としては以下のものがある。

■Googleリスティング広告
=Google検索で一番上に表示されるこんなやつ

■Meta広告(旧Facebook広告・Instagramも含む)
=FacebookやInstagramに出てくる広告
※インスタはFacebookと母体が一緒のため同一管理下となっている

なので、例外はあるがネットビジネスで広告を出すなら、

・YouTube広告
・Googleリスティング広告
・Meta広告

と覚えておくといい。

そしてこの3種類の中で最も取り組みやすいと言われているのが「Meta広告」である。

最も取り組みにくいのが「YouTube広告」。

理由は至極簡単で、広告を出す時にYouTube広告の場合は「動画」を作らなければいけないが、Meta広告の場合は「画像」を作ればいいわけなので、シンプルに工数や負荷が最も高いのがYouTube広告となるからだ。

 

ではなぜ、僕がYouTube広告から参入したのか?

それは正直あまり深くは考えられていなかったのが、やっぱりみんなやりやすいMeta広告から始めるから、なんか「逆張りをした方がいいんじゃないか」と感じたというのが大きい。

しかし結果的に、僕はYouTube広告から参入して正解だったなとも思う。

なぜなら、先ほども言ったように最も負荷の高いYouTube広告から入ったことで、他の広告媒体で出す時にも負荷は少なく「え?動画作らなくていいの?めっちゃ楽やん」となったからだ。

何なら作った動画広告をそのままFacebookとかに流用することもできるし、今や大スターの「イングリッシュお◯るさん」もYouTubeで作った動画をもとにインスタやブログに横展開している。

 

最初に負荷の高いことをやっておくと、後で結構楽になるので何でもこの考え方はオススメだ。部活の強豪校で鍛えられた学生は社会に出ても活躍しやすいのと一緒の原理である。

おまけに他の媒体では画像で顧客にアピールするのに対して、シンプルに動画でアピールできた方が商品を買ってもらいやすい。

もちろん最初は腰も重いし、作った素材の修正もしにくいとかのデメリットもあるけど、それよりもリターンが大きいと感じている。

たくさんリストを獲れるようにはなったが全く売れずに涙目

そして、教えてもらう環境はすごく良かったので、YouTube広告でリストを獲るという感覚はかなり掴めてきた。

しかし、売れない。全く売れない。200リストくらい獲ってみても全く売れない。

なんでだ?え?ブログ経由とかなら売れてたじゃん!なんで?は?

・・・

 

・・・

 

・・・酒飲も。グビグビーーーーー

って現実逃避するくらいには泣きそうだった。

 

で、この「売れない理由」は今思えば本当に当然のことだとわかるのだが説明をしていこうと思う。

冒頭でも少し話したが、僕が当時使っていた販売導線はこうだ。

※販売導線のことをカッコよく言うと「セールスファネル」と呼ぶので覚えておくといい。僕もこれからファネルと呼ぶ。

①メルマガ登録
②ステップメール1日1通
③1週間目でダブルオプト
④ダブルオプト先で教材自動セールス
⑤ステップメールが続く
⑥商品販売時にダブルオプト
⑦教材自動セールス

これである。

もうこの仕組みがいけない。

いや、この仕組みで年間億超えしている人も知っているのだけれど、彼らの場合は“圧倒的な実績でブン殴っている”か、“強烈なファン化ができている”のどちらかなので、広告経由でもステップメールで自動販売ができている。

 

しかし僕のような小物が安易に「自動化するぜ!不労所得ヒャッホー!」と言って調子こいてステップメールを量産しても、ただの売れないゴミみたいな仕組みが量産されるだけである。

僕のような方も多いのではないだろうか?

少し前までネットビジネス自動化ブームがあったが、そもそもそうしたブームが起きている時点で参入は遅いと気づくべきであった。

僕がこれまでに乗り遅れたブームだけでも以下がある。

■情報商材の自動化ブーム
■Brainブーム
■Lステップブーム
■YouTubeブーム

もちろん全て今も稼げないことはないのだが、一番オイシいところを取るにはやはり先見の明も必要で、少なくとも流行り始めでまだブームが起きる前に乗っかるべきだ。

 

ちなみに「SNSやブログ経由で売れているけど広告だと全く売れない」という人は本当に多い。かなりよく同じような話を聞く。

これにも明確な理由があって、SNSやブログ経由でのお客様は既に関係値も濃く、信頼残高が貯まっている状態であることがほとんどなので売れやすい。

それはさながら、“学生時代のクラスメイトと恋愛をするようなもの”である。

対して広告経由で出会うお客様は“ストリートナンパで出会う女性”のようなイメージで、最初はウザがられるところから始まり関係を構築していかなければいけないので、難易度が高いのだ。

ちなみに僕は芋野郎なのでナンパなんてしたことはないが、ニュアンスだけはわかってほしい。

 

クラスメイトで既に交流がある人と「彼氏・彼女」の関係に発展するのと、街中でいきなり声をかけた女性と関係を持つことの難易度は、どう考えても後者の方が激ムズであることは言うまでもない。

ずっとクラスが一緒の女の子にいきなり「好きだ!」と言ったらワンチャン『え?私も…!』となるかもしれないが、街中で出会った女性にいきなり「好きだ!」と言っても『お巡りさんこの人です』となるのが関の山だ。

だから、無料集客で売れていた人が有料集客に移行すると「売れない」のだ。

別の視点からいくと、今の時代は発信者も死ぬほど増えているという外的要因もあるので、シンプルに見られなくなるまでが早いというのもある。

だからこそ有料集客で売れるようにするためには、圧倒的な実績でブン殴るというのも1つの手ではあるが、できる人も限られるので、無料集客よりも丁寧にファン化を促して関係性を構築していかなければならない。

「ライバルとは違う感」を如何に出せるかが、今まで以上に必要になってきているのだ。

必死で販売導線や商品を整えて何とかROAS600%達成

そうして僕も現実を見ながらファネルに修正を加えていき、お客様としっかり対話をするような仕掛けを入れ込むことによって、ようやく売れるようになってきた。

具体的には通話の機会を入れたり、積極的にアンケートを取ったり、オフラインでの交流を図る施策を入れたり、思いつくことは面倒くさがらずに全てやった。

その結果、30万の広告費で200万くらいの売上があがるようになってきた。ROASで言うと600%以上だ。

■ROAS(ロアス)って何?

➡︎広告費に対してどれくらいのリターンがあったかを表す指標のことで、「売上÷広告費×100」の式によって求められる。

簡単に言うと「広告費の何倍儲かったかをパーセンテージで表す時の言い方」ということだ。

 

話を戻すと、僕はこれまでに「たまたま無料集客では売れていたから」という理由だけで顧客との対話を疎かにしているということにも気づけたので、“必要な痛み”だったとも思う。

冷静に考えればだが、お客様の求めていることを提供するのがビジネスの原理原則であり、そこを知ろうとしないのは愚かすぎる。

大企業こそアンケートや顧客ヒアリングなどを積極的に実施しているし、そもそも僕らが行うDRMというものは「お客様の反応が近いところで見れる」というのが最大のメリットでもあるのに、そこを疎かにするのは本末転倒だ。

スキルも実力もない人が安易に自動化をしようとすると、それはただ自分のメリットしか考えていない自己満ビジネスになってしまうからだ。

もはやそれはビジネスではない。「アレ」である。

 

今でこそ個別相談はTwitterなどでは頻繁に見るようになってきたが、実際ににかなり有効なので未だに取り入れていない人は試してほしい。

顧客と話すことによって毎回気づきがあるし、今稼いでいる人は絶対に過去に死ぬほど通話や交流を経験しているものだから。

ちなみに広告経由での売上も更に上がってきて、最近では「自分で30分くらいで作った広告動画から5万の広告費で60万の講座が売れるようなアツい仕組み」もできてきたので、後はスケールさせられる準備諸々が済んでくればかなりオイシい展開も待っている。

この仕組み感が掴めて来れば、リアルに「お金を突っ込めば幾らでも売上が上がる」という状態も作れてくるだろうし、商材やサービスも変えて横展開をしていくこともできる。

そして何より、一度仕組みが構築できてしまえば集客から販売まで完全自動で回る仕組みを作ることも夢ではなくなるのだ。

もちろん販売までを全て自動で済ませるには、かなり洗練された仕組みだが、集客の完全自動化くらいであればしっかり検証を進めていけば2〜3ヶ月で可能になる。

実際僕もそれくらいで集客の自動化はできていった。

 

正直泣きそうになりながら取り組んでいたが、広告の運用代行やプロモーションの裏方に入ることもできてくるので、かなり自分のスキルと選択の幅が広がったことを感じている。

今売れているけど中々跳ねない人。無料集客に疲れてしまった人。インターネットビジネス以外の稼ぎ方を覚えてクリーンめに昇華させていきたい人。

そんな方にとってWeb広告という手段は、あなたを次のステージに上げてくれる理想的な手段であることは間違い無いだろう。

まとめ:今後の展開も含めて

いかがでしたでしょうか。

かなり駆け足でお伝えしてきましたが、僕の1年のYouTube広告との戦いはこんな感じです。本当はもっともっと語りたいところですが。笑

まとめると、

・完全自動化に憧れてシコシコ仕組みを作ったけど、一番大事な「目の前のお客様との対話」を疎かにしていてゴミみたいな仕組みを作った

・でも向き合えば売れた

・SNSにいない人でも裏で爆益の人は超たくさんいる(年利数億とか)

・無料集客で売るのはクラスメイトとの恋愛広告で売るのはストリートナンパ

・ネットビジネスで出す広告は「YouTube/リスティング/Meta」くらい

・先にYouTube広告やっておくと後が楽

・広告やると強制的に次のステージに上がれる

というような感じです。

正直、僕レベルの規模感とプロダクト(売ってる商品やサービスの力)では広告へ参入するのは少し早かったかなという思いもありました。

 

マジで広告の世界は札束の殴り合いと言いますか、売れる売れないのデータを検証するのにも金が必要なので、金がある人は膨大なデータを元に検証が進められるという意味で「金がモノを言う世界」です。

でも、本当にこの世界を知れてよかったとも思います。

札束殴り合いゲームの中でも、個人が少ない資金で売上を最大化する方程式も見えてきたし、そこからスケールさせていく流れも掴めてきました。

また、ネットビジネス業界の常識やWeb集客ノウハウは他の業界とのシナジーが起こりやすいのは周知の事実だと思いますが、広告という分野もかなり重宝されるスキルです。

オフラインの経営者と会って「広告やってる」と言うと『え?話聞きたいんだけど』と言われることもめちゃくちゃ多いです。

かの有名な電◯とか博◯堂も広告代理業の会社ですからね。

僕はこれからもYouTube広告の検証を最前線で進めていき、YouTube広告マスターになることをここに誓います。

頑張って稼いで、自分のスキルとステージを上げて更に駆け上がっていきます。

それでは、ありがとうございました。みんなも広告やりましょう!

「Fラン大卒から月利300万円を超えた経緯」と「情報発信を教えている理由・理念」をまとめてみたこんにちは、Yusukeと申します。 このページでは、僕が「Fラン大卒から月利300万円を超えた経緯」と、そこから「情報発信を教えてい...